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みどりの小部屋【vol.50】良い姿勢がやっぱり良い

更新日:2022.5.20|4(2週間) / 121(累計)

みどりの小部屋【vol.50】良い姿勢がやっぱり良い

こんにちは。

(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。

 

みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。

 
 
姿勢が良いって、何事においても良いと言われますよねangel
スタイルアップも期待できるし、気分も上がります。
まさに心にも体にも良し。
(マイナスを言うならば座高をごまかせないことbroken heart)
 
かく言う私は、ダンスなどやっていたにも関わらず、実家の母に会う度に姿勢が悪い!と指摘されます。
子どもを抱っこしたり、重たいものを持ったり、どんどん崩れてきますよねcrying
 
でも、通勤中など少し姿勢を意識して歩いてみると、やっぱり気分が上がります。
それだけで十分効果ありですね !
 
さて、言わずもがなですが子どもにとっても姿勢は本当に大切で、
成長期真っ盛りだからこそ、影響も大人の比じゃないかもしれませんsad
 
動き回っていたらさほど気にならないですが、
例えば食事やお絵描きなどで座った時、
肘をついたり、おへそが横を向いていたり、ずり落ちてきたり...
しっかり座っていられませんcrying
 
そんな姿勢ではなかなかしっかり噛めないし、綺麗な字も書けるようにならないですよね。
また、発語や運動能力にも関わってくると言われます。
 
なので自分の子には、結構口酸っぱく指摘してしまいます。(自分のことは棚に上げているwink)
 
まずは両足をベタっと地に(ハイチェアならば足台に)つける。
そして、座っている際はテーブルとお腹はこぶし一個分開ける。
それだけでも変わる気がします。
 
一方で、姿勢を正してもなかなか保てないcrying
それはやっぱり、腹筋背筋の弱さでしょうか。
 
生後すぐの赤ちゃんの時から、いかに腹這いをたっぷり経験してきたか。
そしてその後ハイハイでたっぷり遊んできたか。
そこで土台に差がつく気がします。
 
でも大きくなってからでも遅くなく、
たっぷり歩き、
たまにゆっくり歩いたり速歩きしたりし、(体の動きを調節する必要があるため効果的)
そしてたっぷり走る !
 
それらの積み重ねで腹筋背筋がついていき、姿勢を保てる、「軸のある体と心」になっていくのではないかなと思いますenlightened
 
・・・と言いつつ、園の帰り道、息子の抱っこして攻撃にやられっぱなしの日々なのでしたcrying
 
 
お読みいただきありがとうございました!

 

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