こんにちは。
(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。
みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。
スキンシップが大事とはごく一般的な話。
私も認識しているつもりですが、うーん...
4歳娘に対し、「あれ、今日だっこしたっけ?」という日も増えてきました...
自分でできる事・したい事が増える
大人もそれを期待する
そもそもだっこを求めなくなる
成長するにつれ減っていくのは確かだなぁと感じています。
だからこそ、改めてもっともっと意識
だっこ
手をつなぐ
頭をなでる
ほっぺたに触れる
肩をなでる
背中をさする
足をさする
だっこでなくてもスキンシップって色々ある。
学校に通うようになっても、20歳になっても、形変われど大事にしていきたいです
触覚って、脳に伝える刺激がものすっっごく多いんですよね。
心地よい触れ合いの経験は、記憶にはなくても脳の深いところにしっかりと刻まれ、後の社会性や人への肯定的な興味に直結するといわれます
また、スキンシップで良い効果があるのは大人も一緒。
ソファーに座って子どもをギューッと抱きしめていると、仕事の疲れが癒されたり、「まぁ、なんでもいっか~」と思えたりするのは、きっとスキンシップの恩恵ですね
私は、大事と分かってはいてもつい「今日もやり逃した!」となるので、
「おはよう」「いってきます」「おかえり」「おやすみ」など意識しやすいところで、120%の気持ちで触れていこうと思います
お読みいただきありがとうございました!
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