こんにちは。
(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。
みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。
タイトルは自省の言葉です
5歳娘4歳息子、ピアノを習っています。
娘のテキストは段々レベルが上がってきて、2日に一回は「できないーーー!!」とひっくり返っています。
「もうやだ、やらない!」と叫ぶ娘に対し、
私自身に余裕がある時はいいのですが、
余裕のない時なんかは「嫌なら、じゃあやめなさい」と言ってしまうことも...
それに対し娘は
「やだ! やめるのやだー!!」
と言ってくれるからまだいいものの、
「わーい、じゃあやめる♪」
なんてあっさり切り替えられたらどうするんでしょう。
慌てて「何言ってるの!?自分でやりたいって言ったんだから頑張りなさい!」
みたいに返しちゃうかもしれません
本当にそうなってもいいならいいですが、本当は望んでないことや、実現できないことは、言うのはよくないですね。
「え、だってママがそう言ったんだよ」
なんて言われたら、そりゃごもっとも。
信用問題です
「そんなことしてたら、もう置いていくよ!」などとつい言いたくなる場面も同様、
「いいよ、おいていって~♪」なんて言われたらおそらく逆ギレです...
よく選択肢を出すといいと言われますが、
「じゃあ、パパとやる?ママとやる?」
「あと1回、すべり台かブランコか、どっちをやってから帰る?」
などと、どちらになってもokなことを提案していけたらと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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