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【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】

更新日:2021.11.9|1(2週間) / 122(累計)

【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
私達は、「先生」という志事をしています。

なぜ私達が「先生」をできているのか。
それは、「子ども達」がいるからです。

これを「母親」という主語に置き換えた時に、お母様は子どものおかげで、「母親」としての新しい人生を再出発することができているのです。

『なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない。願いを込めて宝を磨いていきましょう』
この言葉は、私達職員は心がけているモットーの一つです。

お母様と同じ思いで子ども達に愛を注ぎ、共に育てているという意識で「先生」をしています。



お母様は、子ども達を「見て」いますか?
「見る」とはどういうことなのでしょうか。

子育てに役立つ言葉をお伝えいたします。
『手をかけ、目をかけ、心を離さない』

0,1歳児頃はおむつを替えたり、ごはんをあげたり、全てに「手をかけて」あげていますね。
段々と自分でできるようになってくると、「目をかけて」補助していた手を引いていきます。

小学校に行ったら自分でお友だちと遊びの予定を立てたり、自分で学校に通うようになったり、社会に出て行きます。

そこで、一番大事なことは「心を離さないこと」です。
子どもの「心情」を見るのです。
私達が大事にしているのは、「心情」です。

そして、子どもの将来を見ていきましょう。

将来を「見る」というのは、親が子どもの将来を決めるということではなく、自分の子どもはどのようなところに輝きがあるのか、どこにスイッチがあるのか、どんな芽を開花させてあげたらいいのか、という視点で様々な角度から見ていきます。


ラバントは、お母様と共に「子ども」という宝を磨いていき、愛情をかけていく存在でありたいと思っています。
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