先生たちの救命救急講習

3/12(月)に「子どものためのミニコンサート」というテーマで、ミニコンサートを行いました。

演奏いただいたのは、園にお子様をお預け頂いているプロのバイオリン奏者のお母さま、そして一時保育をご利用いただいた、普段はニューヨークで活躍しているコントラバス奏者のお父さま。
ご厚意で、HOPPAの子どもたちの為だけに特別プログラムの演奏をしてくださいました。

当日、朝の知育の際に、子どもたちにミニコンサートのお話をすると、

「大きい楽器ってどんな音がするんだろう～?」「楽しみだな～!!」「ねぇま～だ～?」とワクワクな様子の子ども達。その子ども達の顔には、笑顔がいっぱいでした。

そして、普段通りlunchを済ませてお昼寝、おやつ、夕方の知育をしたら・・・
待ちに待ったミニコンサートの時間です♪

3～5歳児の皆はそわそわしつつも、自分たちでイスを並べ、0～2歳児の子たちも続々とお部屋に入り、きちんと座って待ちます。

奏者のお二人が入場すると、バイオリンは知ってても同じ形でこんなに大きい楽器初めて見る!という子がほとんどで、コントラバスの大きさにびっくりする子や興味津々で見入ってしまう子も!

演奏会はモーツァルトからスタート…本格的な演奏に子どもたちもかしこまって座りつつもお目目キラキラで聞き入ります。

そして、子どもたちが楽しめるようにと簡単なゲームも用意してくださいました。
高い音が出たら手を上に、低い音が出たら手を下に、と考えてくださったゲームを大興奮で楽しんでいました!

お二人ともそれぞれバイオリンをピアノに、コントラバスをピアノに替えて互いに伴奏に回ったり、その後も、子ども達が知っている色々な曲を演奏して盛り上げてくださったり、子ども達が質問を投げかけそれにこたえるQ&Aコーナーがあったりと、とても良い刺激になった贅沢な時間。
子ども達、スタッフともに心に残る思い出となりました!

当園のホームページで、写真付きでブログをご紹介しています。
ご興味のあるかたは、ぜひ登園のホームページをご覧ください♪

子どものためのミニコンサート♪

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