- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 親育(声を出す効果)
いろいろ
親育(声を出す効果)
それは声がパワフルになったこと。
幼児クラスはそこまで変わっていないかと思われるかもしれませんが、体感的に声の量が増えていると感じるのです。
結論から申しますと、乳児クラスの言葉の発達であったり、感情の高揚がはっきりしだしたとも言えましょうか。
世田谷園で公園に行きました。準備体操のカウント「いち・に・さん・し!!!」を子ども達が声を出し唱えています。
歌で「ね!!!」を大きな声で歌っています。
声というのは自分のパフォーマンスが上がる効果(シャウト効果)があるそうです。
声をしっかりと腹から出すためには、深い呼吸も必要です。心肺機能を使う動作は、集中力を高めます。
子どもは、力任せに声を出してしまうこともありますが、その経験を通して声のボリューム調整を覚えていくのでしょう。
皆さんは部活などされていましたか?
選手ではない人も応援をしたり、客席の方が声をだし励ましてくれると、元気をもらったり、やる気が出ますね。これは、科学的に5~6%の筋力アップになるそうです。
つい先日、とある小学校の副校長先生とお話をしました。部活の話で、子ども達の声がなくなってきていると。
「やる氣、げん氣、こん氣」の3つの氣大切ですね。
ラバントの子ども達にもこの「氣」のお話をしてあげたいです。
本日もありがとうございました。
ラバント保育園
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪育ってほしい10の姿≫
平成30年度4月から、幼児教育に関連する、文部科学省の「幼稚園教育要領」、厚生労...
-
いろいろ
≪異年齢保育って何が良いの?≫
当園は、異年齢保育です。 0~5歳の子ども達が通園しています。 一斉に活...
-
いろいろ
“教える”より“気付かせる”
“教える”より“気付かせる” この大切さをより感じたのは、当園でこのような出来...
-
いろいろ
≪登園にはグランドピアノがあります≫
登園には、グランドピアノがあります。 歌を歌う時や音楽指導の時にはこのピアノで...
-
いろいろ
【感と勘、初期の芽生え】
一つ目の「感」は、楽しいとか悲しいとかを感じる感覚や共感の発達のことを言い、その...
-
いろいろ
「AI vs 教科書が読めない子どもたち」
AIの研究者として知られる新井紀子先生の著作です。 AI技術が人類を滅ぼす...
-
いろいろ
≪「BDNF」の分泌増加で、右脳教育の吸収率アップ!≫
「BDNF」とは、「Brain Derived Neurotrophic Fac...
-
いろいろ
≪GRIT-やり抜く力―をご存知ですか?≫
GRIT(グリット)とは、「やり遂げる力=やり抜く力」のことをいいます。 ペン...
-
いろいろ
≪「いただきます」「ごちそうさまでした」の大切さ≫
食事は毎日三度、ずっと続けられる楽しみな時間であり、大切な営みの時間です。 み...
-
いろいろ
《おむつの持ち帰りはありません!》
【おむつの持ち込みについて】 当園では、おむつを使用しているお子様は、おむつを...