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近況

食材に触れることで興味・関心を育て楽しく食べられる子ども

更新日:2018.7.24|1(2週間) / 596(累計)

食材に触れることで興味・関心を育て楽しく食べられる子ども
今年は記録的に早く梅雨が明け、毎日暑い日が続いていますね。
ビーフェアひばりが丘南口保育園では、シャワーやタライ遊び・水遊びを行い、暑い夏を快適に過ごせるようにしています。

では今回は園で取り組んでいる食育の様子をお伝えします。
ビーフェアひばりが丘南口の食育目標は『食材に触れることで興味・関心を育て楽しく食べられる子ども』です☆
 
毎月、調理の先生が旬の野菜・果物を教えてくれます。その中で今回は“スイカ”を使って食育を行いました。
“スイカ”は毎日行っている知育のカードを見て「お家で食べた!!」と報告をしてくれていた子ども達♪
保育園でも実際に本物を見てみました♪
本物を見た子ども達は指差しをしたり「スイカー」と言ったり「・・・」と無言だったりと様々な反応をしていましたよ( *´艸`)

その後、保育者が子ども達に「スイカはどんな形?」や「触ってみたらザラザラなのかなー?それともツルツルなのかなー?」と聞いてみました。
すると子ども達は少し考え込んでいる様子・・・
そこでひとりひとり触って確かめてみました。確かめた後、「どうだった?」と聞いてみると「えーなんか・・・(笑)」と笑顔を見せていました(笑)表現は難しいようでしたが、それぞれに感触を確かめたようです☆

その後は中身を見て見ましょう!調理の先生が目の前で切ってくれましたよ☆
真剣な表情で見つめていた子ども達。中身が見えた時には「わあ!」と言っていました。2歳児の子ども達はその後も「外は緑で中は赤だった」と話していました!
そして昼食時には嬉しそうに「さっきのスイカだー!」と言っていました。また、0歳児クラスでも目を輝かせながらスイカにかぶりついていましたよ(^◇^)

子ども達にとって食べる事は生きていく力を身に付ける大切なこと。
今後も実際に食材を見たり・触れたりと食育体験を通して、食への興味・関心を育てていきたいと思います。
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