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「指先」を器用にするには

更新日:2019.1.17|1(2週間) / 130(累計)

「指先」を器用にするには
手のひらには、17,000もの神経が通っていて、それらをセンサーに、触ったものの情報を脳に伝達していきます。
つまり、手を使う遊びは、脳を刺激し、活性化させているのです。
このことから、「指先は第2の脳」と言われます

また、反対に子どもが小さい物を器用につまんだり、スプーン等を上手に使い、指が巧みに動かせるようになるのは脳の働きが進んだことを
物語っています。
話す時の口の動きが巧みになることも同じで、やはり脳の働きと大きく関係します。

幼児期に十分に手先、指先を刺激することがいかに大切なことか、ご理解いただけるのではないでしょうか。

逆に赤ちゃんの手先が不器用なのは、脳が十分に発達していないからです。
例えば、生後数か月の赤ちゃんは手より足を器用に使います。
ママが手におもちゃを差し出しても、足にもっていく仕草もよく目にするでしょう。
赤ちゃんは、その後だんだんと手を使うようになっていきます。
離乳食が始まる頃には、スプーンを自分で持って食べ物を口に運びますが、まだママの助けが必要です。
2歳児では、スプーンはは上手に使えるようになりますがボタンのついた服を着ることは容易ではありません。
3歳になると洋服のボタンがかけれるようになります。
一般的にはお箸を使えるようになるのも、3歳ですね。
手先が巧みに動くようになるのは、脳の働きが進んだことを証明しています。
3歳までに脳を十分に発達させる為には、赤ちゃんの頃から、「手」を使わせていくことがとても大切です。

当園ではコインを貯金箱に入れる動作や
紐通し等を1歳児から活動に導入
しています。
訓練が必要な作業ですが、練習を重ねた
結果当園の1歳児クラスはできるようになりました。
また、「手」を使う作業は「右脳教育」にも
適している為積極的に取り入れています。

ぜひ、当園のカリキュラムにご興味のある方は
1月以降個別の面談になりますので
ご都合の良い日をお知らせ下さい。

保護者様氏名
お子様氏名
ご年齢
入園希望日
お問い合わせフォームより4項目を必ず入力してお申し込みください。

TEL : 0353557074
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