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おむつの対応の仕方

更新日:2019.8.17|1(2週間) / 156(累計)

おむつの対応の仕方
当園は、オムツを「袋ごと」持ち込むことができます。

◆保育園で管理し、残り10枚になると保育士からお母様へ連絡帳でお知らせ致します。

◆園まで持ち込みが大変な場合は、ネット販売からの直接輸送も可能です。保育が受け取り記名いたします。

◆サイズの以降時期やこの子にはどういったオムツが合っているかなどのアドバイスも保育士からしています。

例)テープタイプからパンツタイプへの以降時期、サイズアップへのお知らせもしています。

赤ちゃんや子どもたちにとってオムツ選びはとても大切だと考えています。

体にあっていないサイズのおむつをつけると、おむつと体の間にスキマができて、モレの原因になってしまいます。

また、スキマをなくそうとして無理矢理きつくテープをとめたり、おなかの部分を少し折って使ったりすると、赤ちゃんを圧迫してしまい、むくみや血流悪化につながることもあるんです。

赤ちゃんを締めつけないでモレを防ぐためには、ぴったりサイズのおむつをつけることがとても大切です。

NICU(新生児集中治療室)では、特に赤ちゃんにストレスがかからないようにケアされています。

おむつを開発するにあたってお話を伺うことがあるのですが、その時にとても印象的だったのが看護師さんがおむつ替えの前におむつをもんでいたことです。

もんでやわらかくしているのですね。

それだけ赤ちゃんにとっておむつの肌触りは大切なんです。

生まれたての赤ちゃんは自分の言葉で気持ちを表すことはできませんが、赤ちゃんがやわらかいものに触れると、脳血流が活発になることが実験でわかっています。

実際に素材を開発するにあたって、今までの素材と改良した新しい素材を両方赤ちゃんに触れさせて脳血流をしらべると、改良した素材に触れたほうが脳血流が活発になります。
肌触りがよいものに触れたほうが気持ちがいいのは、大人も赤ちゃんも同じなのです。
ムーニーベビータウン参考

まだ言葉を話せない時期だからこそ、こちら(大人)から分かってあげることが重要です。

また、当園ではご家庭と密に連携をとりトイレトレーニングもしています。
オムツからトレーニングパンツへ以降の時期を伝えます。

最近では、入園されて2週間で日中のオムツが取れたお子様もいました。
子どもたちは、失敗しながらも少しずつ感覚を覚えていきます。

トイレトレーニングをしていく際には、トイレを嫌になってしまう子もいます。
しかし、失敗することは、「ダメなことではないんだよ」と伝え、励ましできたときには一緒に喜びます。

少しでもトイレトレーニングが楽しく行えるよう心掛けています。
また、我々は、 子育ての力になれるように保育を心がけています。

丁寧に子どもたちを育てたい。その一心です。



〈入園説明会のご案内〉

9月21日(土)10:00〜11:00

入園説明会を開催いたします。
入園をご検討の方は、説明会に必ず参加していただきますようお願い致します。
お席の確保は、先着順とさせていただきます。

TEL : 0353557074
MAIL : info@lovant.net
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