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いろいろ

子どもたちにこんなことを伝えています

更新日:2017.11.22|2(2週間) / 112(累計)

子どもたちにこんなことを伝えています
当園は「日本人のアイデンティティ」を育むとして音読・道徳の時間がございます。
毎日・毎月子どもとお約束を決めて意識しながら日々を送ります。
この「意識」がとても大切で当たり前の水準をあげることになります。
子どもたちと毎日声に出して読み
規律ある自由を獲得してまいります。

月目標はこちらです。
・いつもいきいきお休みしない元気な子
・はきものはそろえてぬごう みんなの心がそろいます
・あさ、ひる、よる 食べたらみがこう3分間
・甘いものは たべない のまない
・やくそくをまもってあからるい 元気なこども
・番組はえらんで見よう 姿勢よく
・あいさつは 大きな声で気持ちよく
・本読みは あたまの栄養 毎日もとう読書の時間
・元気よく 薄着でつくる じょうぶな体
・毎日しよう やさしい心でおてつだい
・よばれたら返事はすぐに元気よく
・いつでも どこでもきちんとしようおかたづけ

音読・道徳の時間(一部抜粋)

「生活習慣」
良い習慣が良い人を作ります。
身なりの乱れは、心の乱れです。
1、早寝早起きをします。
充分な睡眠で、心も体も元気になります。

2、洗顔をし、髪をとかし、見だしなみを整えます。
「今日も元気で頑張ろう」という気持ちが湧いていきます。

3、必ず、朝ご飯を戴きます。
朝ご飯を食べると、頭も体も目覚めます。

4、食後は、歯磨きをします。
歯磨きは虫歯の予防です。寝る前にも忘れずに磨きましょう。

5、持ち物には、必ず名前を書きます。
物を大切にする第一歩です。

6、忘れ物をしないよように、自分で持ち物の準備をします。
人任せにしないで、自分で確かめましょう。

7、外から帰ったら、うがいと手洗いをします。
健康な体は、健康な心を作ります。

8、靴は正しく履きます。
踵を踏んではいけません。

9、履き物は、いつでもきちんと揃えます。
履き物の乱れは、心の乱れです。

10、腰骨を立てて座ります。
立腰は「生きる力」を養います。

11、席を離れる時には、必ず椅子を入れます。
椅子は両手で入れましょう。

12、晴れた日にはなるべく外で遊びます。
子どもは風の子、太陽に当たると骨も強くなります。

13、自然に親しみ、工夫して遊びます。
遊びの中から新しい物を生み出し、多くの事が学べます。

14、テレビやゲームは、時間を決めて楽しみます。
長時間になると、体にも心にも良くありません。

15、お手伝いを決め、毎日必ずやり続けましょう。
家族の役に立てる事を、自分の喜びにしましょう。

16、自分が使った物は、自分で片付けます。
整頓された部屋は、清々しい気分を作ります。

17、毎晩お風呂に入り、体を清潔にします。
一日の疲れと汗を、洗い流しましょう。

18、手や足の爪は、短く切っておきます。
長い爪は、人を傷付けたり、病気の元を作ったりします。

19、大人の時間と子供の時間は違います。
夜更かしはしません。睡眠不足は、成長の妨げになります。

20、トイレは、清潔に使います。
トイレを使用した後は、水を流し、必ず手を洗います。

21、身なりは、きちんと整えます。
見だしなみが悪いと人を不快にします。

22、衣類は、常に清潔にします。
清潔であれば、さっぱりした気分で着られます。

23、いつでも、なるべく薄着を心がけます。
薄着の習慣は、体を鍛えます。

24、汗をかいたら、早めに着替えます。
体を拭いて、着替えましょう。

25、脱いだ衣類は、きちんと畳みます。
私にも心、服にも心、衣類を大切にします。

26、布団やベッドは、いつもすっきり整頓しておきましょう。
布団は、自分で畳みます。ベッドの布団は、整えます。

27、枕やシーツは、いつも清潔にしましょう。
心地良い眠りにつけるよう、清潔を心がけましょう。

他、言葉遣いや食生活、家族をテーマにし子どもたちの芯をつくっています。
それこそが幼児教育だと考えています。

幼児期は「親」が変わる時期です。園生活の中では、子育てをするプロセスから様々な学びや気づきが多いものです。
そして、園と家庭の両輪で子どもを大切に育んでいます。


ラバントプレスクール
東京都世田谷区大原1-62-5
TEL:0353557074
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