- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- ≪育ってほしい10の姿≫
いろいろ
≪育ってほしい10の姿≫
幼稚園・保育園・こども園、それぞれに「3歳からは同じ教育」の機能があることや、「子ども主体の学びが重要」であること、そして『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』が示されています。
『10の姿』は、幼稚園・保育園・こども園にとって、共通の新しい指針となったのです。
【幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿】
・健康な心と体
・自立心
・協同性
・道徳性・規範意識の芽生え
・社会生活との関わり
・思考力の芽生え
・自然との関わり・生命尊重
・数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
・言葉による伝え合い
・豊かな感性と表現
これらを3つに分けると、いかのようになります。
<体を使う力>
10の姿の「健康な心と体」「自然との関わり・生命尊重」「豊かな感性と表現」を含みます。
体をうまく使うことや手先が器用になるなど、さまざまな技術を覚えていくこと。
五感で感じとる感性。
運動にとどまらず、自然や生命を感じることも、体を使う力のひとつです。
<考える力(頭を使う力)>
10の姿の「思考力の芽生え」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」を含みます。
子ども自身が試行錯誤しながらじっくり考えることで、考える力は育っていきます。
数や文字を、ただ覚えるのではなく、まずは興味を持って、必要だと思うことが、学びの基本になるのです。
<人と関わる力>
10の姿の「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「言葉による伝え合い」を含みます。
人と直接関わって力を合わせること、よい関係をつくるためにルールを守るなど、対人関係の基本を幼児期に育てていくことが大事です。
これらの3つを支えるために大切なのが「自立心」です。
主体的に「やりたい」と思う気持ちが、さまざまな力を身につける土台になっていくのです。
つまり、「10の姿」に育てるためには、「非認知能力」の土台が必要なのです。
お子様もラバントで非認知能力を育みませんか?
参照:NHK「すくすく子育て」HP
その他のタイムライン
-
いろいろ
食事の基礎作法
大人になり、社会人になると「朝、昼、晩、規則正しい食事をします」ということが叶...
-
いろいろ
自然を尊重する和食文化
現代の食事の実態は多様化しており、レストランでは和食洋食・中華・その他、多種多...
-
いろいろ
当園では、こんな配慮をしています【お散歩・外遊び】
園外保育(お散歩、外遊び)の危機管理マニュアルを作成しています。 新しい公...
-
いろいろ
愛着形成について
愛着(アタッチメント)とは赤ちゃんと養育者との間に構築される心の絆です。...
-
イベント
母の日プロジェクト【保護者様感想】
今年の母の日プロジェクトのコンセプトは、「母の日」になった日を思い出していた...
-
いろいろ
跡見よ蘇婆訶
寒ければ誰でも衣類を重ねるし、眠る時には布団にくるまる。 枕もシーツも快適な...
-
いろいろ
外は内を資け、内は外を養う
我々にとって最も大切なことは、日々を健康に過ごすということであろう。 健康...
-
いろいろ
集中力を鍛えるために
子どもが集中できていないと、何で集中できないの?と思ってしまいますよね。 ...
-
いろいろ
便器を磨く、心を磨く
入浴の効用は、身を洗浄に保ち、ゆっくりと心身をくつろげて日中の緊張や疲れを癒す...
-
いろいろ
プロフェッショナルとして
〜「保育士」とは、子育てのプロフェッショナル〜 子どもたちを観察し、心のケ...