- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 【教育は「ちょっとの無理」のさせ続け】
いろいろ
【教育は「ちょっとの無理」のさせ続け】
赤ちゃんは言葉を知らないから言葉で話しかけることには意味がない、などと考えている人はさすがにいないでしょう。
知らないこと、分からないことに出会い続けているうちに、自然に言葉や文字の読み書きが身についていくのです。
学校や保育園や幼稚園は、この価値ある「ちょっとの無理」を計画的、系統的にさせ続けていくところです。
ただし、無理矢理教え込むことは間違いです。
一人ひとりの子どもの発達に合わせて、楽しみながら進めていくことが大切です。
当園では、「自分のことは自分でする」と子ども達には伝えています。
できるようになるための方法ややり方を教えるために手を貸すことはありますが、手を掛けてやってあげることはしていません。
できなくてもどうしたらできるようになるのか、こうしたらできるかな?、と自分で考えるようになります。
子どもができることの先を教えていくことで、子ども達は「できるようになりたい!」という意欲を持って、何事にも取り組めるようになるのです。
その他のタイムライン
-
いろいろ
紀元節から建国記念の日へ
建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日として昭和41年(...
-
いろいろ
人は常に幸福を神に祈る
正月は、年の始めを言う。三日までを「三が日」、七日までを「松の内」と呼び、ここ...
-
いろいろ
日本の伝統行事
伝統行事は、長い歴史に磨かれた、日本の尊い文化です。 大切に守り伝えて行きま...
-
いろいろ
異名の語源と由来には諸説
現在の太陽暦は、太陽の運行に沿って西洋で作られた。これを新暦と呼び、日本では明...
-
いろいろ
名詞名分の意義と効用
童謡は、文字通り「童の為の歌謡」である。それは、一流詩人によって子供の為に作ら...
-
いろいろ
読書の意義と効用
活字は、白い紙に印刷された小さな染みである。それぞれの染みには僅かずつ違いがあ...
-
いろいろ
表現
話す、書く、描く、作る、歌う、踊る、 色々な表現を楽しみましょう。 ...
-
いろいろ
世の中の役に立てる仕事
「心訓」という語は固有名詞で、「心の教え」「心に置くべき教訓」というほどの意味...
-
いろいろ
時間と空間が生む安らぎ
毎日のように新聞に折り込みがある。大方は商品の広告であり、両面びっしりと色鮮や...
-
いろいろ
社会は互助、協力が本質
自分本位とか、自己中心とか、自分勝手などという言葉はいずれも良い意味ではない。...