- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
いろいろ
【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
なぜ私達が「先生」をできているのか。
それは、「子ども達」がいるからです。
これを「母親」という主語に置き換えた時に、お母様は子どものおかげで、「母親」としての新しい人生を再出発することができているのです。
『なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない。願いを込めて宝を磨いていきましょう』
この言葉は、私達職員は心がけているモットーの一つです。
お母様と同じ思いで子ども達に愛を注ぎ、共に育てているという意識で「先生」をしています。
お母様は、子ども達を「見て」いますか?
「見る」とはどういうことなのでしょうか。
子育てに役立つ言葉をお伝えいたします。
『手をかけ、目をかけ、心を離さない』
0,1歳児頃はおむつを替えたり、ごはんをあげたり、全てに「手をかけて」あげていますね。
段々と自分でできるようになってくると、「目をかけて」補助していた手を引いていきます。
小学校に行ったら自分でお友だちと遊びの予定を立てたり、自分で学校に通うようになったり、社会に出て行きます。
そこで、一番大事なことは「心を離さないこと」です。
子どもの「心情」を見るのです。
私達が大事にしているのは、「心情」です。
そして、子どもの将来を見ていきましょう。
将来を「見る」というのは、親が子どもの将来を決めるということではなく、自分の子どもはどのようなところに輝きがあるのか、どこにスイッチがあるのか、どんな芽を開花させてあげたらいいのか、という視点で様々な角度から見ていきます。
ラバントは、お母様と共に「子ども」という宝を磨いていき、愛情をかけていく存在でありたいと思っています。
その他のタイムライン
-
いろいろ
脚下を照顧せよ
外に出る時には誰でも履き物を履く。裸足で外を歩く人はいない。また、靴下を履いた...
-
いろいろ
駄目な事は駄目です
子供が入園する時期になったので子供を伴い、いくつかの幼稚園を見学した両親が「さ...
-
いろいろ
幸せに暮らす基本中の基本
十人十色、千差万別と言う。人間社会には実に様々な人がいる。一人一人の表情がそれ...
-
いろいろ
笑顔に当てる拳はない
人間は感情の動物であると言われる。感情の諸相を一言で喜怒哀楽と呼ぶ。喜びや楽し...
-
いろいろ
やって良いこと、悪いこと
大勢で暮らす社会には様々な人がいる。様々な人が仲良く力を合わせて生活をしていく...
-
いろいろ
他者への心遣いが社会性を育てる
集団生活、社会生活の基本は他者と自分との関係を弁えることである。幼い子供ほど自...
-
いろいろ
友達を大切にする
多くの友達と集団で生活をしながら、次第に望ましい対人関係や社会生活の基礎を身に付...
-
いろいろ
先生を心から尊敬する
子供は幼く、知識も経験も乏しいので、様々なことを学んで成長させ、やがては社会人...
-
いろいろ
園や学校の生活
園や学校は、社会生活を学ぶ場です。 誰も見ていない所でも、誰かがあなた...
-
いろいろ
『実語教』の意訳
お年寄りに対しては自分の父母のように敬い、幼い者に対しては我が子や我が弟のよう...