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≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫

更新日:2022.2.28|1(2週間) / 186(累計)

≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫
百玉そろばんとは、大きいサイズの玉が100個ついているそろばんのことです。
子どもが数の概念を視覚的に覚えることができる、知育玩具です。

【百玉そろばんの効果】
・数の概念を理解できるようになる。
→幼児期に数の概念を理解しておくと、小・中学校に行っても数字が体得されているので、算数や数学に対する苦手意識を持つ事がなくなります。数の概念を理解していない状態で算数の勉強をすると、つまずいて苦手意識を持ってしまうのです。百玉そろばんなら、楽しく数を理解していくことができるので、数を理解するために最適です。

・右脳と左脳を共に働かすことができる。
→理論的な思考や計算・分析などは左脳の動きで行われますが、百玉そろばんを使うと、玉が動いている様子を見ることで、イメージで理解することができるため、右脳を活性化することもできます。百玉そろばんは、右脳と左脳を共に働かすことができるので、脳の持つ能力が最大限に発揮できるのです。


当園では、朝の授業の中で百玉そろばんを取り入れています。
朝の脳に良い刺激を与えることで、フレッシュな気持ちでその日一日を過ごすことができるのです。

【百玉そろばんを使った活動の例】
・10進法での数数え
・2の倍数
・5の倍数
・左右どちらが多いか
・逆唱 など

上記は一部ですが、子ども達が声を出せるようになると、数を増やしたり、速さを変えたりしています。
幼児だけでなく、乳児も活動に参加しています。
もちろん、始めの頃は声が出ません。
毎日やり続けることで数を数えることに慣れていき、声が出るようになっていきます。
そして、百玉そろばんだけでなく、日常生活の中でも数を数えられるようになっていくのです。

ラバントの百玉そろばんを使った活動を見に来ませんか?
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