- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- ≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫
いろいろ
≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫
子どもが数の概念を視覚的に覚えることができる、知育玩具です。
【百玉そろばんの効果】
・数の概念を理解できるようになる。
→幼児期に数の概念を理解しておくと、小・中学校に行っても数字が体得されているので、算数や数学に対する苦手意識を持つ事がなくなります。数の概念を理解していない状態で算数の勉強をすると、つまずいて苦手意識を持ってしまうのです。百玉そろばんなら、楽しく数を理解していくことができるので、数を理解するために最適です。
・右脳と左脳を共に働かすことができる。
→理論的な思考や計算・分析などは左脳の動きで行われますが、百玉そろばんを使うと、玉が動いている様子を見ることで、イメージで理解することができるため、右脳を活性化することもできます。百玉そろばんは、右脳と左脳を共に働かすことができるので、脳の持つ能力が最大限に発揮できるのです。
当園では、朝の授業の中で百玉そろばんを取り入れています。
朝の脳に良い刺激を与えることで、フレッシュな気持ちでその日一日を過ごすことができるのです。
【百玉そろばんを使った活動の例】
・10進法での数数え
・2の倍数
・5の倍数
・左右どちらが多いか
・逆唱 など
上記は一部ですが、子ども達が声を出せるようになると、数を増やしたり、速さを変えたりしています。
幼児だけでなく、乳児も活動に参加しています。
もちろん、始めの頃は声が出ません。
毎日やり続けることで数を数えることに慣れていき、声が出るようになっていきます。
そして、百玉そろばんだけでなく、日常生活の中でも数を数えられるようになっていくのです。
ラバントの百玉そろばんを使った活動を見に来ませんか?
その他のタイムライン
-
いろいろ
隂山英男(隂山ラボ代表) × 齋藤孝(明治大学教授) の対談
日本語なくして日本人は存在しない 隂山英男(隂山ラボ代表) 齋藤...
-
いろいろ
本物の自尊感情を
他の人から指図をされて動くこととは違って、自分で自分の行動や生活の仕方を「決め...
-
いろいろ
答えは先回りしない
「答えは先回りしない」「子どもの自主性を伸ばす」そういった育児の理想は頭では理解...
-
いろいろ
いつでもどこでも守らせる
「躾の三原則」や「立腰教育」を広めたことで知られる教育哲学者森信三先生は、徹底...
-
いろいろ
人間力の根源とは
「AI vs 教科書が読めない子どもたち」 AIの研究者として知られる新井紀子...
-
いろいろ
美しい言葉のシャワー
『美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。 美しい瞳であるためには、他...
-
空き情報
空き枠【残り1名】
空き枠が《残り1名》になりました。 先着順となりますので、お早めにご連絡くださ...
-
いろいろ
一言添える温かみ
電話をかけると、親しい間柄であれば大抵の場合「お世話様になります」という言葉が...
-
いろいろ
一日の計は朝にあり
「一年の計は元旦にあり」「一日の計は朝にあり」は、共に広く知られている諺である...
-
いろいろ
「遊び」とは「学び」
幼児期になると、なんでも自分でやってみたいという気持ちが芽生え、周りの人とも関わ...