いろいろ
幼児期に「志を伝える」教育をすると、夢をかなえる子どもに育つ
1.志を伝える。→子どもが夢を抱く。
2.日々大切に過ごす。→夢を実現する能力を育てる。
3.無条件の愛を伝える。→困難にぶつかったときやり抜く力になる。
今回は、まずは志を伝えることの重要性を学んでいきたいと思います。
「志」を伝える。
志を伝えるというのは、子どもに「世のため人のために生まれてきたことを伝え、自分の能力を磨いて社会のお役にたちなさい」と教えることです。
先日、プレジデントBabyのなかに「東大生」の赤ちゃん時代の特集がありました。
それには、「社会のために尽くす人」に育ってほしいと願っているご家庭が、一般家庭の8.1%に対し、東大生家庭は30.0%と、大きく違うという記事がありました。
「社会のために尽くす人」に育ってほしいという親御さんの願いは、お子さんにかける言葉に影響を与え、子どもの行動に影響を与えるのです。
ですから、親御さんが「志」を伝えるということは、非常に重要なことなのです。