- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 親育(憧れに憧れる)
いろいろ
親育(憧れに憧れる)
2パターンあるかと思っていて、
①まわりの大人がよい見本を示し続けること
②「憧れに憧れ」子ども自らがし続けること
子どもの発達のベクトルは、模倣の本能を根底にして、より身近な、そして先のたとえでいえば、「大好きな人」に憧れとして向けられるものですから、しつけとは結局、 先生や親が子どもの発達に
見合う背中を常に(一回こっきりでは意味がありません)見せられるかどうか、というこのことにすべてかかっているように思います。
「ことばによるべからず、目によらしむべし」と述べたのは福沢諭吉翁ですが、このことはまた、大脳生理学の知見を幼児教育にもたらした時実利彦先生の子どもをしつけるとは、
「母親や父親、あるいは兄や姉が自分を育てることにほかなりません」にも同義のことでありましょう。
子どもの目線にあわせた子育て。
子どもの目線に立った保育。
「子どものしつけは9歳まで」そういう話もよく聞きます。
幼児期の大切さを痛感致しますね。
子どもはどんな人に憧れをもつのでしょう。
本日もありがとうございました。
ラバント保育園
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪幼児教育はなぜ必要?≫
2008年以降に生まれた子どもは、100歳まで生きると言われています。 その長...
-
いろいろ
≪幼児教育が変わろうとしている!?≫
今、幼児教育が変わろうとしているのはなぜなのでしょうか。 東京大学名誉教授・汐...
-
いろいろ
≪幼児期こそ教育の最適期≫
「良い教育を受ければ良い人になり、良くない教育を良くない人になる。」 教育...
-
いろいろ
≪歩くことの大切さ≫
当園には園庭はありませんが、子どもの足で、徒歩5分の場所に広い公園があります。 ...
-
いろいろ
最も難しい「返事」の躾
返事は「はい」と言うだけのことなのですが、これが「常に望ましく」できるかというこ...
-
いろいろ
≪百玉そろばんはなぜ良いのか≫
百玉そろばんとは、大きいサイズの玉が100個ついているそろばんのことです。 子...
-
いろいろ
「非認知能力」の育成
近年、教育分野では「非認知能力」の育成に関心が集まっています。 子どもがより良...
-
いろいろ
≪運動と脳育の関係とは?≫
赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることで発達していきます。 その発達は生後...
-
いろいろ
≪当園の連絡帳はアプリです≫
当園の連絡帳は、「コドモン」というアプリを活用しています。 コドモンを使用して...
-
いろいろ
《登園では、こんな配慮をしています。》
園外保育の危機管理マニュアルを作成しています。 新しい公園に行く時には必ず...