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親育(記憶の吸収)
簡易的に世界の偉人のストーリーが描かれている本を最近購入し、毎日1人ずつ読んでいます。昨日はモーツァルトでした。本にはアイネクライネナハトムジークとトルコ行進曲が代表曲として記載がありましたが、
「きらきら星変奏曲もだね!」「アラベスクは誰だっけ?」と普段の授業でのクラッシク知識に母がついていけずスマホで曲を流し、クラッシクを子守唄に眠りにつきました。
曲は知っていても曲名と作曲家がなかなか結び付かなくなってしまいますが、子供の毎日の授業成果と吸収力はすごいなと改めて思いました。
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記憶を司る海馬の役割ができていることが読み取れます。記憶も短期記憶から長期記憶へ情報を伝達していくわけですが、この海馬の機能が上手く働かないと、長期記憶にまでには到達できません。
物忘れや記憶をたどるのに時間がかかるのは、海馬の働きが弱まっていると言えます。大人で言えば飲酒をするとアルコールがまわり、記憶が飛ぶ、ということもありますね。海馬の働きを鈍らせる要因というわけです。
子どもの長期記憶が見られると前頭葉が大きくなっていることも報告されています。2歳半ごろから記憶形成がはじまると最新研究で示されたということなので、やはり幼児期のうちに数に親しむ、言葉のシャワーを浴びることこそ、親の与える教育環境の一つであると考えます。
ラバント保育園で毎日ワーク・絵日記・音楽・授業・外遊び・表現活動・知育活動・絵画と様々な活動を行っていますので、子ども達の脳の神経経路の動きも自然とよくなっていると信じています。
本日もありがとうございました。
ラバント保育園
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