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親育(イメージ力)
年長になるとイメージが湧き始め自分から発言してくれる子もいるかもしれませんね。
「こうなりたい」 「ああなりたい」 「将来、こんな人になりたい!」というのも良いのですが、近い将来、「これができるようになりたいな。」と思っている子もいるかもしれません。
(出てきた夢を紙に書いてお部屋に貼っておくと部屋がなりたい自分へと誘導してくれそうですね)
子どもの夢(イメージ)
1 、縄跳びを上手に飛べるようになりたい
2、 かけっこが速くなりたい
3、字をきれいに書きたい
4、ピアノを上手に弾きたい
「出来ない事が出来るようになる」 そう考えるだけでワクワクします。 ドキドキします。小さい頃からその感動を覚え、自ら、喜びを持って、 自発的に行動を起こすことを知ってくれたら…。
当然、将来は全然違ってくるでしょう。 それを低年齢で身に着けたら素晴らしいことですよね。
「小学校の苦手な体育を1週間で攻略する本」向山洋一先生が監修をしており、この先生は、学校の先生に授業のコツを教える先生だそうです。誰でもそうですが、 得意分野もあれば、 苦手分野もある。特に学校の先生は 『運動よりも勉強の得意だった人』 がなるケースが多いようで、特に小学校は担任が体育も教えるので、先生個人の技量の差が子ども達の運動能力の発育にも大きな影響を与えるというのです。
実は知り合いから教えてもらった本で全て読んでいませんが、家庭でも遊びながら運動ができるのでは!と思っています。
発表会まであと3日。成功イメージを抱き残り尾練習も楽しみます。
本日もありがとうございました。
ラバント保育園
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