いろいろ
基本的信頼感
子どもを育てていくうえで一番大切なのは子どもの心に
「根拠のない自信=基本的信頼感」を作ってあげることです。
では、この基本的信頼感とは何でしょう?
子どもが特に養育者との間に絆を形成
するなかで他者から愛されているのかと
いう感覚。
基本的信頼感を獲得できないまま
大人になると他者を愛せなかったり
不信感を持ってしまいます。
基本的信頼感を育むためには
赤ちゃんに自分は何をしても
愛されるのだと思ってもらうことが
大事です。
オムツを替えること、ごはんをあげる
こと、眠くなったら寝かしつけをして
あげること。
こうした日々の積み重ねで養育者との
基本的信頼関係を築いていくのです。
赤ちゃんが泣いたら
「大丈夫だよ側にいるからね」
などと心で思いながら
優しい気持ちで包み込んであげましょう。
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