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6/11 英語で絵本を読むということ

更新日:2018.6.14|2(2週間) / 48(累計)

6/11 英語で絵本を読むということ
今日は少し絵本のお話を。

”みらいここ”では朝の時間にその月のテーマに沿った絵本を英語で読み聞かせています。
絵本は月に2冊。同じ絵本を2週間にかけて繰り返し繰り返し読んでいます。
「金魚がにげた」は先日のブログでも読み聞かせの様子を紹介しましたね♪
最初の頃は、絵本を「みる」 「きく」だけだった子どもたち。(それだけでも素晴らしい~)
何日か読み進めて「Where's the fish?」と質問をすると、最初はポカーンとしていた子どもたちも、次第に「お魚の場所を教えてほしいのかな?」と分かってきます。

①絵本を読み進めながら
②先生から質問がきたら
③差し棒をもらった子が
④Hereと金魚の場所を教えてあげる
⑤差し棒を先生に返す
⑥カーペットに戻って座る

この一連の動作の流れが日本語を交えることなく英語だけのやりとりのみでできてしまうのです!
凄いですよね!!(もちろん、楽しすぎて絵本の真ん中に来ちゃう子もいますが・・・♡)

今では「Here」と先生に教えてあげたくて あげたくて…!
子どもたちの「やりたい」が絵本の読み聞かせの中でもたくさん育っています。

【2週間も同じ絵本で飽きないのかしら…?】
とふと思ってしまいそうですが、全然大丈夫です!
内容がしっかり理解できてきているな・・・と思ったら、たくさんの金魚をみんなでカウントしてみたり、園の中に隠した金魚を見つけに探索に行ってみたりと、小さなサプライズに子どもたちの目
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