食材に触れることで興味・関心を育て楽しく食べられる子ども

梅雨入りをし、蒸し暑い日や気温差の大きい日が続いていますね☆
それでもビーフェアひばりが丘南口保育園の子ども達は天気の良い日は散歩に行き、雨の日には室内で元気一杯に過ごしています♪

今月は知育の様子をお伝えします。
ビーフェアひばりが丘南口保育園では
　　1、自分の気持ちを言葉で伝えられる子ども
　　2、相手の話を聞(聴)くことができる子ども
　　3、椅子に座って意欲的に活動に取り組める子ども
を目的として知育に取り組んでいます。

それでは各クラスの様子をご紹介します♪

2歳児クラス
歳時記カードで『ながぐつ』が出てくると、「〇〇ちゃん、〇〇色の持っている」と教えてくれました。また、『かさ』の時には「今日かさ　さしてきた」と楽しそうに教えてくれましたよ。
また数字絵本では保育者より先に「〇〇!」と言ってくれます。そして最近では日々の日付も「〇〇日」と言えるようになってきました(^◇^)
　
1歳児クラス
野菜・果物カードで保育者が名称を発すると、一生懸命模倣する子が増えてきました☆また、知っているカードが出てくると嬉しそうに「〇〇」と言っています。
そして、1歳児の知育にはネイティブスタッフのダニー先生も参加していることがあります。ダニー先生にとって知育の時間は日本語の理解にも繋がるそうです。

ビーフェアひばりが丘南口保育園では知育は保育者やお友だちとコミュニケーションを取ったり、過去の出来事を積極的に伝えたりと子ども達にとって、楽しい時間になるように心掛けています。

今後も楽しみながら興味・関心を引き出し、子ども達にとって、コミュニケーションの場でもあるような取り組みをしていきたいと思います。

知育を通して目指すこと

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