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叱り方について

更新日:2018.7.11|1(2週間) / 132(累計)

叱り方について
「叱り方」

なぜ親や大人は子どもを叱るのでしょうか。
「将来子どもに幸せになってほしい」という想いが根底にあるからです。
時にはお互いの感情がぶつかったりついつい話が横道に逸れてしまうこともあります。
怒りに任せて叱りつけてしまう前に深呼吸をして叱る目的を思い出して下さい。

まずは子どもを叱るときの基準を家庭で話し合いましょう。

例えば
①他人を傷つけることをしたとき
お友達を叩いたり、噛んだりして怪我をさせた場合。
お友達が嫌がっていること、
痛がっていることを十分に
伝えることが大切です。

②危ないことをしたとき
命の危険、怪我をする恐れの
ある行動を子どもがとったときは必ず叱りましょう。
注意しないと最悪の事態を招く行為は二度と繰り返さないよう教えておく必要があります。

叱った後はたくさん褒めて
フォローしてあげることが
一番大切です。

これらを踏まえて園では日々子ども達と向き合って保育しています。

園にいる大人みんなで園の子どもたちを育てています。
子どもはたくさんの人から見守られていることを実感し、自己愛を高めていくのです。
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