menu

近況

保育者を仲立ちとして、友だちと一緒に食べる楽しさを味わう

更新日:2018.7.25|1(2週間) / 28(累計)

保育者を仲立ちとして、友だちと一緒に食べる楽しさを味わう
今回は武蔵関園で行っている食育についてご紹介します☆
保育園の食事とは、遊び、睡眠と共に大きな柱です。ですので目標をたてて大切な時間としています。
武蔵関では
「保育者を仲立ちとして、友だちと一緒に食べる楽しさを味わう」
を目標の一つとして活動しています☆

なかでも第一に大切にしていることは「楽しく食べる」です。
せっかく同じクラスのお友だちと先生たちと食べるのですから、
食事の時間がいつも楽しくて、食事を待ち遠しく思う気持ちを育てていきたいと思っています。
そのためには仲立ちとする保育者や調理者が食事の時間を楽しむこと、いつも笑顔で楽しい会話で過ごすことが大切です。

今回はそらまめを通して、調理の先生を仲立ちとした食育を楽しみました。
調理の先生がそらまめを子どもたちに見せているところから始まります。
「これはそ、ら、ま、めというお野菜です」皮をむくとお豆がでてきます。調理の先生もいい顔です(^◇^)

ごろんごろんとした皮を手にしたお友だちは思わす臭いをかいでいました。
「ん~」とした表情で“おいしいのかなあ・・・”と訴えていました。
皮がむけてボールに集めたそらまめを調理の先生が得意げな表情で「これをおいしくおやつにしてくるね」と調理室へ運んでいきました♪

さてさておやつの時間☆
「あっ、これむいたね。そ、ら、ま、めっていうんだよね」
皆思い思いに感想を述べあっていました。
調理の先生は・・・
そんな子どもたちの食事の様子をみて、とっても素敵な笑顔です( *´艸`)
子ども達も楽しい思い出ができました☆
  • この記事をシェア:

その他のタイムライン