- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- ≪聞く力を育てる≫
いろいろ
≪聞く力を育てる≫
最近、子どもの“聞く力”が低下していると言われています。
子どもの“聞く力”を育む上で、絵本の読み聞かせがとても重要な役割を担っています。
絵本の読み聞かせは、子どもの心を豊かにします。
子どもは、読み聞かせを通して、愛情を体いっぱいに感じながら、“人の話に耳を傾ける” という人間関係の基本を学んでいくのです。
そして、絵本や本のストーリーの虜になり、登場人物に自分を重ね合わせることで、感性や想像力を育んでいきます。
子どもの“聞く力”を育む上で、もう一つ大切なことがあります。
それは、子どもの話をよく聞いてあげることです。
「子どもの話を聞く」という事が、何よりも子どもへの「励まし」となります。
「親や先生がきちんと自分の話を聞いてくれた」という経験を積み重ねることで、自らの“聞く力”を確実に育んでいくのです。
ラバントでは、毎日読み聞かせの時間を設けて、子どもたちが集中してお話を聞けるような環境を整えています。
また、年齢に合わせて夢中に慣る絵本を選びます。
子どもたちの読んでほしい!聞いてほしい!の気持ちを汲み取り保育を行っています。
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪三つ子の魂百まで≫
幼い時に形成された性格は、老年期になっても変わらないということの教えとして、この...
-
いろいろ
≪合奏がもたらす子どもへの効果≫
幼児期に取り組む合奏は、子どもにどのような影響を与えるのかについて、お話していき...
-
いろいろ
≪幸福度は人間関係で決まる?≫
人が感じる幸福度は、50%が「人間関係」で決まると言われています。 それは、子...
-
いろいろ
【教育は「ちょっとの無理」のさせ続け】
教育というのは、「そのままにしておかないこと」「もっと良くし続けること」に他なり...
-
いろいろ
≪温かい給食とお弁当≫
当園は、自園調理ではありませんが、提携している業者に給食を作ってもらっています。...
-
いろいろ
≪ラバントは右脳教育を取り入れています≫
ラバントでは、右脳教育の一つとしてフラッシュカードを取り入れています。 フラッ...
-
いろいろ
≪右脳はどのように育てる?≫
脳には右脳と左脳があり、右脳は感性脳やイメージ脳、左脳は言語脳や論理脳と言われて...
-
いろいろ
≪育ってほしい10の姿≫
平成30年度4月から、幼児教育に関連する、文部科学省の「幼稚園教育要領」、厚生労...
-
いろいろ
≪異年齢保育って何が良いの?≫
当園は、異年齢保育です。 0~5歳の子ども達が通園しています。 一斉に活...
-
いろいろ
【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
私達は、「先生」という志事をしています。 なぜ私達が「先生」をできているの...