- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- ラバントは右脳教育を取り入れています
いろいろ
ラバントは右脳教育を取り入れています
フラッシュカードとは、漢字や英単語、数字、物の名前などを書いたカードを子どもに見せながら、高速でめくっていく手法です。
カードを見ながら、子ども達は声を出します。
「子どもが漢字を読めるの?」と思うかもしれませんが、子ども達は漢字を読んで言っているのではなく、先生の言葉を聞いて反射的に言葉を発しています。
カードを素早くめくっていくことで脳の理解がついていかず、考えることができないので、理性のブロックが外れ、右脳に直接入ると言われています。
これを繰り返すことにより、大量の情報を脳に刷り込めることができます。
なぜ、右脳教育なのか?
それは、右脳が急速に成長する乳幼児期に右脳教育を受けることによって、感性が磨かれていくからです。
人間の脳は3歳までに約80パーセントが完成します。
この時期に右脳教育を行うことによって、直感で考え、瞬間的に記憶し、処理する能力が見に付いていくのです。
乳幼児期を過ぎると、左脳が優位になっていき、理屈で物事を考えるようになるので、左脳が発達してくる前に右脳教育を行うことが大切です。
当園の子ども達も初めは、カードをただ見るだけでしたが、毎日この活動に取り組むことでテンポよく声が出るようになりました。
また、フラッシュカードで右脳が活発になると、その後に行うプリントや絵画の活動に活きてきます。
より集中し、着席活動に取り組む姿が見られるようになりました。
お子様も、ラバントの右脳教育で感性を磨いてみませんか?
その他のタイムライン
-
いろいろ
紀元節から建国記念の日へ
建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日として昭和41年(...
-
いろいろ
人は常に幸福を神に祈る
正月は、年の始めを言う。三日までを「三が日」、七日までを「松の内」と呼び、ここ...
-
いろいろ
日本の伝統行事
伝統行事は、長い歴史に磨かれた、日本の尊い文化です。 大切に守り伝えて行きま...
-
いろいろ
異名の語源と由来には諸説
現在の太陽暦は、太陽の運行に沿って西洋で作られた。これを新暦と呼び、日本では明...
-
いろいろ
名詞名分の意義と効用
童謡は、文字通り「童の為の歌謡」である。それは、一流詩人によって子供の為に作ら...
-
いろいろ
読書の意義と効用
活字は、白い紙に印刷された小さな染みである。それぞれの染みには僅かずつ違いがあ...
-
いろいろ
表現
話す、書く、描く、作る、歌う、踊る、 色々な表現を楽しみましょう。 ...
-
いろいろ
世の中の役に立てる仕事
「心訓」という語は固有名詞で、「心の教え」「心に置くべき教訓」というほどの意味...
-
いろいろ
時間と空間が生む安らぎ
毎日のように新聞に折り込みがある。大方は商品の広告であり、両面びっしりと色鮮や...
-
いろいろ
社会は互助、協力が本質
自分本位とか、自己中心とか、自分勝手などという言葉はいずれも良い意味ではない。...