近況
美味しい給食「いただきます」
10月1日より、2019年4月入園希望の方の申し込み受付を開始いたします。
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HOPPA柳沢(東京都認証保育所)の園内から、おいしそうな匂いがしてきました。
なんの匂いかな?答えは・・・?給食です!
HOPPA柳沢には栄養士・調理士の先生が常駐し、毎日子どもたちの美味しい給食とおやつを作っています。園内調理だからこそ、作りたての美味しい給食とおやつが提供できますよ♪
今回は、0歳児・1歳児クラスの給食の様子をご紹介します。
まず最初にご紹介するのは、0歳児クラス♪園内で一番小さなお友だちですが、とっても食欲旺盛♡調理の先生が給食を運んでくると、目は給食にくぎ付けです!今日もたくさん食べようね♪
みんなそろって「いただきます!」
「あ~ん。もぐもぐ」おいしいね♪
自分で食べるのも上手になってきました。
スプーン・フォークを使う子、手づかみ食べで食べる子、発達によりそれぞれの食べ方をしています。
手づかみ食べは自分で食べるようになるために、とても重要な経過です。「手づかみ食べ」は食を目で確かめ、手指でつかんで、口まで運び入れる目と手と口の協調運動で、これができることで食器・食具が上手に使えるようになります。もちろん全部手づかみ、という訳ではなく、スープなどは先生が食べるのをお手伝いしていますよ。
「とっても大きい良いお口だね」先生の声掛けにも励まされ、自分でモリモリと食べています♪
続いて1歳児クラスの様子を見てみましょう。スピカさんも、毎日たくさん給食を食べてます。
今日のスピカクラスの給食はヨナス先生と一緒です。ヨナス先生がいると・・・子どもたちから「Super yummy!!(とってもおいしい)」という声がきこえてきます。
「どれ食べたい?」と聞かれて「meat(お肉)」と答えたり、ヨナス先生と一緒に食材を確認して「Potato(ジャガイモ)、Broccoli(ブロッコリー)」と言いながら食べていることも♡会話も楽しみながら食べています。
私たちは、生涯食べ物を摂取しなくてはなりません。食べる力を育てることは、生きる力を育てることにつながります。乳幼児期はエネルギーや栄養素を体に取り込むだけでなく、食嗜好の基礎を培い、将来の食生活にも影響を及ぼす等、成長に重要な意味を持つ時期でもあります。
子どもたちの発達を理解し移行していくこと、食べる力を引き出す方法など、「食を営む力」を培い「生きる力」に発展させるために、保育園でも「食」について調理・保育が同じ認識を持って進めてまいります。