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0歳から保育園に入園させるメリットとは?
実は、私も皆さんと同じ1歳の子どもを育てる一児の母なのです。
なので、保育園に入れようか迷うお母様、お父様のお気持ちがよく分かります。
私の息子は、生後6か月から保育園生活を送っています。
始めは、幼いうちから保育園に入園させることにとても抵抗を感じていました。
しかし、入園してみると想像以上に良いことがたくさんありました。
その幾つかのことを今日は、お話したいと思います。
①生活リズムが整う
保育園に通い始めると、朝決まった時間に家を出て、保育園でも決まった時間軸の中で生活を送ります。
0歳児の赤ちゃんは、授乳や昼寝の時間など、まだまだ定まっていない子が多いですが、保育園に通うことで自然と生活リズムが整ってきます。
こんな体験はないですか?
お母さんと2人で過ごしていると、一緒にいる時間はたっぷりあり幸せを強く感じますね。私もそうでした。
しかし、お母さんの生活の時間軸で子どもも行動する為、生活リズムを整えるということがさほど簡単ではないことを実感すると思います。
生活リズムが整うと授乳のタイミングや睡眠時間などが整うと子どもの成長にはとても良いことです。
②家でできない体験をさせられる
0歳児の赤ちゃんは、お友だちと遊ぶことはまだまだ難しい時期です。
しかし、保育園では、同じ年齢の子だけでなく、年齢が上の子もいれば、下の子もいて、0歳児の赤ちゃんなりに五感をフル活用してたくさんの刺激を受けています。
赤ちゃんによっては、言葉を覚えるのが早かったり、活発に活動することができたりと、成長に良い影響を与えてくれることもあるんですよ。
家庭ではなかなかできない経験のひとつといえるでしょう。
③集団生活への慣れが早い
1歳や2歳の子どもと比べ、まだそれほど自我が強くない0歳児は、保育園生活に慣れることが早いというケースが多いです。
ママへの執着や自己主張がそれほど強くないため、幼児に比べてスムーズに保育園生活に溶け込むことができるでしょう。
④お母さんが自分の時間を持つことができる
0歳児の赤ちゃんがいると、授乳をしたり、おむつを替えたり、ママの自分の時間を確保するのが難しいですね。
保育園に預けることで、仕事に向かう前や、職場についてからのちょっとした時間など、ママが一息つける時間を持つことができます。
そうすることで、我が子に優しく接することができたり、息詰まることなく心にゆとりを持ちながら子育てができます。
まだ保育園は、早いのではないかなと感じているお母様、お父様。
是非、0歳からの入園でも前向きにご検討ください。
ラバントには、実際に子どもを育てる母が職員として勤務しています。
お母様の気持ちに寄り添い、育児や保育について全力でサポート致します。
今週末10月20日(土)の入園説明会は、満席となってしまいましたが、11月12月と入園説明会は続きます。
ラバントの入園説明会のテーマは
・子どもたちにとって保育園はどんな場所か
・非認知能力の理解
・就学前教育の大切さ
これらをお母様やお父様に気づきを得て帰っていただきたいという想いで開催しています。
「入園説明会に参加して良かった!」と思っていただけるような1時間です。
是非会場でお待ちしております。
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