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運動と脳育の関係とは?

更新日:2018.10.31|1(2週間) / 115(累計)

運動と脳育の関係とは?
≪運動と脳育の関係とは?≫

赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることでシナプスが発達していきます。

その発達は生後一ヶ月には既に始まっており、ピークを迎えるのは3~4歳頃です。

0~3歳までの過ごし方が脳の成長にはとても重要になってきます。



そこで、ラバントでは運動による「脳育」を取り入れています。

乳児期に大きく成長する脳に対して、運動体験で良質な刺激を与えているのです。



「脳育」には、子どもの運動神経や豊かな発想力を育てる効果があります。

脳の神経細胞は6歳までに80%が完成すると言われていますので、乳幼児期にたくさん体を動かすことが大切です。



ラバントには園庭はありませんが、子どもの足で徒歩5分の場所に広い公園があります。

1歳を過ぎると公園への道のりも、歩くようにしています。

「歩くことの大切さ」については、4つ前に記事をご覧ください。

なぜ、1歳児から歩くようにしているかの理由について、記載しています。


公園ではマラソンやかけっこをしたり、熊歩きやうさぎ跳びなどの模倣運動をしたり、30分間思いっきり体を動かしています。

室内では、リトミックやお遊戯をして保育園で過ごす約半分の時間、体を動かしています。
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