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「子どもは環境の子」環境が意味することとは?
この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
「環境」と聞くと、最初に思い浮かべるのは子どものまわりの物的環境ではないでしょうか。
物的環境が、一つも影響しないとはいえませんがそれ以上に大切な「環境」が何なのか最新の重要な発見によると、一番の問題となる環境要因は、居住する建物ではなく、子どもたちが経験する人間関係だということがわかりました。
子どもが感情面・精神面・認知面で発達するための最初にして極めて重要な環境は、家族です。
次に、指導者(保育士)が子どもたちの側にいる人にあたります。
我々が重要視している「非認知能力」は、人からしか学ぶことができないという結論を、どのようにして習得するのかを考えた時にそもそも訓練や練習の結果として結びつくものではないとしたら。
非認知能力は、教えることのできるスキルと考えるのではなく、非認知能力は子どもをとりまく環境の産物だと、考えた方がより正確であり有益ではないでしょうか。
開園して一番力を入れてきたことは、「人材育成」
先生の指導・研修を繰り返し、子どもたちの非認知能力を高める働きかけ以上に先生という環境を強化することが、結果今の子どもたちの成長に直結していることを実感しています。
次に試みていることは、1月27日の新年度保護者会です。
子どもたちの非認知能力を高めるには、家庭・職員育成から始まるということを今日のFacebookからお届けしました。
本日は、一時預かりで開園中です。
【入園説明会】※最終集団説明会となります。
12月15日(土)10:00〜11:00
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