- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 幼児教育はなぜ必要なのか?
いろいろ
幼児教育はなぜ必要なのか?
その長い期間において、幼児期とはわずか4%に過ぎない短い期間です。
しかし、その短い期間に子どもは自分の人生を左右する様々な経験や、生まれて初めての経験を積み重ねていきます。
「幼児期の子どもの一日は、大人の一か月分の価値がある」
とも言われている程です。
生活や遊びなど様々な具体的体験や経験を通して、情緒的な発達・運動能力の発達・言語の発達・知的な発達・社会性や生活力といった、人間として社会の一員として、よりよく生きていくための基礎を獲得する時期なのです。
また、幼児期は知的な発達・心の発達・社会性(人間関係)の発達において「臨界期」という一生の中で物事を最も効率よく吸収できる時期(能力を伸ばし、才能を開花させることが容易な時期)があります。
そして、この臨界期は一生のうちで一回限りだと言われています。
子どもは急速に成長する時期でもあるため、この時期にこそ経験しておかなければならないことを十分に行わせることが、子どもの将来、一人の人間として充実した生活を送るうえで不可欠になってくるのです。
従って、子どもを取り巻く大人(親や保育者)は、幼児期における教育が、その後の人間としての生き方を大きく左右する重要なものであることをより深く認識し、子どもの教育について常に関心を払うことが必要なのです。
また、幼児教育は生涯にわたる学習の基礎を作り、能力を伸ばして才能が開花するため、“後に伸びる力(伸びしろ)“を培うことを重要視しています。
幼児は、体を使って遊び、学び、考え、経験することによって、豊かな感性を養うとともに生涯にわたり必要となる、学習意欲や学習態度の基礎となる好奇心や探求心、やる気を習得していきます。
つまり、この大事な幼児期に質の高い保育や教育を受けることで、小学校以降の学習において、学習内容をより深く理解できることに繋がるのです。
そして、「学習習慣」と「学びの本質」を、この時期に育んでいるのです。
ラバントで行っている幼児教育については、別ページの
『右脳はどのように育てるか?』
『百玉そろばんの効果!』
『就学前に培う生きる力。非認知能力とは?』
『生活教育とは?』
『右脳教育の効果とは?』
をご覧ください。
↓
【入園説明会のご案内】
12月15日(土)10:00〜11:00
※入園をご希望の方は、必ず説明会へお越しください。
※通常保育は参観ができません。
授業の様子をご覧になりたい方は、公開保育へお越しくださいませ。
《お申し込み》
HPよりお問い合わせフォームからお申し込みください。
保護者氏名
お子様氏名・年齢
その他のタイムライン
-
いろいろ
成長を望む者は、常に謙虚であれ
「謙虚」とは自分を低く認識することである。 自分を低く認識すると楽になる...
-
いろいろ
技術とは、知識の安定的行為化
「技術」の正体とはいったい何か。それは「知識」を「安定的」に「行為化」することで...
-
いろいろ
良き師、良き友、良き書物
人が成長していくためには、三つの「要」が必要である。 自分を導いてくださる...
-
いろいろ
他律的自律
「自律」とは、自分で自分の行為を規制することであり、「他律」とは他からの命令や...
-
いろいろ
教育の究極は、感化影響である
感化者としての教師こそが理想だ。感化者とは、子供の人生観にまで踏み込み、その生き...
-
いろいろ
本音、実感、我がハート
人はとかく実力以上のもの、見せかけのもので自分を飾りたがるものだ。しかし、虚飾に...
-
いろいろ
■教育名言抄■
神なき知育は、智慧ある悪魔を作る。 (ガリレオ) 夫れ一切の衆生の尊敬す...
-
いろいろ
向上的変容の連続的保障
授業も指導も教育も、結局は子供をより良く変える営みである。そして、その向上的な変...
-
いろいろ
■教育名言■
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく。気づけば気づくほどまた学びた...
-
いろいろ
報徳訓 二宮尊徳
身命の長養衣食住の三に在り 衣食住の三は田畑山林に在り 田畑山林は人民の勤耕...