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いろいろ
これからの将来
人工知能を持ったコンピューターのことですが、赤ちゃんたちが大人になる頃には、現在ある仕事の多くはAIに取って代わられる、とも言われています。
AIに負けない子に育てる為に、お母様、お父様、保育士ができることとは?
「早期教育」や「学歴」だけではAI時代を生き抜いていけないのです。
では、AIとは何なのかご存知ですか?
AIとはArtificial Intelligenceの略称、人工知能の
ことを指します。
いわゆる、人間の脳が行なっている知的な
作業をコンピューターで模倣したソフトウェアやシステムのことです。
具体的には、人間の使う自然言語を理解し、
論理的な推論を行ったり、経験から学習する
コンピュータプログラムのことをいいます。
AIは情報を暗記することは得意ですが、一つの情報を正確に読み解き、そこから発想をふくらませ、十の答えを導き出すことはできません。今後どれだけAI技術が進んでも、「読み解く力」=「読解力」は人間だけのもの。読解力を身につけることが、AI時代を生き抜くための近道なのです。
読解力はどうしたら身につくのでしょうか。
多くの言葉を聞かせて、語彙量を増やすことが大切です。
といっても、難しい言葉を教え込む必要はありません。
身近な大人同士の会話を増やすことで、赤ちゃんは自然に語彙量を増やします。
お母様、お父様が今日の出来事を話したり、友人と会ってお話しをする程度でいいのです。
小学校入学までの語彙量が、その後の読解力に影響すると言われています。
つまり、幼児期が最も重要な時期なのです。
読解力をつけるために有効とされている「読書」ですが、実はこれだけでは不十分です。
読解力をつけるためにパパやママが特に3歳までの幼少期にしておきたいことは、「感情」を教えること。
喜怒哀楽などの感情がどういうものかは、生まれてすぐには理解できません。
お母様やお父様と日常生活を送るなかで、遊んで「楽しい」、嫌なことされて「怒る」などの感情を習得していくのです。
幼児期にさまざまな感情を教えてあげることで、子供自身が状況や場面から相手の感情を読み取る力や、相手に共感する力が身についていきます。
相手の感情を読み取れると、本を読んだときに登場人物に感情移入することができるようになり、読解力がますます伸びていきますし、それによって本を読むことが楽しくなっていきます。
一方で、感情学習ができていない子供は、いくら本をたくさん読んだとしても、作者のメッセージや主人公の感情を理解することができず、字を追っていくだけになってしまう可能性もあります。これでは、読解力はおろか、読書自体もつまらなくなってしまうでしょう。
幼少期は子供の心のベースになるものを作るとても大切な時期だと言えますね。
当園では自分の感情を伝える機会を
生活の中で取り入れています。
「今日楽しかったこと」や「今日嫌だったこと」等自分の気持ちをいうことと共に相手が
どう想っているのかを知れるのでとても
良い試みですね。
これからも続けていきたいと思います。
そして、子ども達と共に先生も一緒に
読解力、語彙力を上げていきます。
当園のカリキュラムにご興味のある方は
1月以降個別の面談になりますので
ご都合の良い日をお知らせ下さい。
保護者様氏名
お子様氏名
ご年齢
入園希望日
お問い合わせフォームより4項目を必ず入力してお申し込みください。
TEL : 0353557074
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TEL : 08079551265
MAIL : info@lovant.net
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