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あの日のオルガンを通じて学んだこと《職員:山下愛都》
・自分たちのことより、まず先に子ども達のことを優先させる。
・疎開をするという決断は、親と一緒にいさせてあげることと、子ども達の安全を天秤にかけた時に、「子ども達」を一番に考えた末の結果だと思った。親という目線ではなく、保母という立場で俯瞰で見た時に、何が一番「子ども」の将来の為になるのか、「子ども」の生活を守ることができるのか。この映画で出てきた保母さんのような、親と同じ目線で子どもを育てる立場の役割が、大切だと思った。
②「あの日のオルガン」を観て自分の立場や役割に照らし合わせるとどんな学びがありましたか?ラバントへどう活かしていきますか?
保護者様と同じ目線で子どもを育てる立場として、子どもの「今」だけではなく、「将来」を共に真剣に考えていきたいと思った。
人生において、最も重要と言われている乳幼児期に関わる大人として、子どものその後の人生に多大なる影響を及ぼすことを心に留めながら、一人ひとり丁寧に愛情を注いでいく。
子どもだけでなく、保護者様にもそれを示すことができる保育士になりたいと思った。
そして、「将来」に繋がる関わり・声掛けなどの愛情の掛け方をしてきたい。
② 「あの日のオルガン」を観て仕事をどう取り組んでいきますか?
それぞれ役割があって、その役割をちゃんと機能させることで前に進めると思うので、自分ができる仕事(役割)を一つ一つ全うしていく。
③ あなたの先生の使命を教えてください。
「あなたはたくさんの人に愛されている」
「将来にはたくさんの素敵な出来事がある」
を伝えてあげること。
ラバントのエース、愛都(まなつ)先生でした。
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