- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- あの日のオルガンを通じて学んだこと《職員:山下愛都》
いろいろ
あの日のオルガンを通じて学んだこと《職員:山下愛都》
・自分たちのことより、まず先に子ども達のことを優先させる。
・疎開をするという決断は、親と一緒にいさせてあげることと、子ども達の安全を天秤にかけた時に、「子ども達」を一番に考えた末の結果だと思った。親という目線ではなく、保母という立場で俯瞰で見た時に、何が一番「子ども」の将来の為になるのか、「子ども」の生活を守ることができるのか。この映画で出てきた保母さんのような、親と同じ目線で子どもを育てる立場の役割が、大切だと思った。
②「あの日のオルガン」を観て自分の立場や役割に照らし合わせるとどんな学びがありましたか?ラバントへどう活かしていきますか?
保護者様と同じ目線で子どもを育てる立場として、子どもの「今」だけではなく、「将来」を共に真剣に考えていきたいと思った。
人生において、最も重要と言われている乳幼児期に関わる大人として、子どものその後の人生に多大なる影響を及ぼすことを心に留めながら、一人ひとり丁寧に愛情を注いでいく。
子どもだけでなく、保護者様にもそれを示すことができる保育士になりたいと思った。
そして、「将来」に繋がる関わり・声掛けなどの愛情の掛け方をしてきたい。
② 「あの日のオルガン」を観て仕事をどう取り組んでいきますか?
それぞれ役割があって、その役割をちゃんと機能させることで前に進めると思うので、自分ができる仕事(役割)を一つ一つ全うしていく。
③ あなたの先生の使命を教えてください。
「あなたはたくさんの人に愛されている」
「将来にはたくさんの素敵な出来事がある」
を伝えてあげること。
ラバントのエース、愛都(まなつ)先生でした。
その他のタイムライン
-
いろいろ
孝は百孝の本
教育学者 石井勲博士の言葉に「厳父と慈母が親の真の姿」とあり、厳しい父と優しい...
-
いろいろ
お年寄りは家の宝
お爺さんやお婆さんは、長い人生経験の中で生きてきた知恵を蓄えている。お年寄りか...
-
いろいろ
家族合っての自分 家族は常に味方である
家族を大切にすることは、自分を大切にすることでもある。父親、母親、兄弟、姉妹、...
-
いろいろ
父母の恩は山よりも高く海よりも深し
「銀も金も玉も何せむに まされる宝 子に如かめやも」という山上憶良の歌にもある...
-
いろいろ
家族
家族は、最高の宝です。 人間は、一人では生きられません。 みんなで力を合わ...
-
いろいろ
父母の大恩
中江藤樹は、江戸時代に近江国(現滋賀県)に生まれ、幼時から学徳群を抜き、長じて...
-
いろいろ
不作法な箸使い
食事は人間が健康に生活していく為に不可欠であり大切な行為である。大人も子供も、若...
-
いろいろ
お箸を正しく、上手に使う
「お箸は、大切な日本の文化です。」とある。お箸は日本の食事には欠かすことができ...
-
いろいろ
栄養バランスの基礎知識
「栄養三食」という言葉は、この際是非とも覚えたい。食事は、様々な料理を口に運び...
-
いろいろ
軽食のしつけ
軽い食事と言う意味の軽食は、日本ではおやつ、外国ではスナックなどと呼ばれている...