- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 脳を育てる保育園〜育脳〜
いろいろ
脳を育てる保育園〜育脳〜
この数値を見てもわかるように、脳はいつ育つのか?
この乳幼児期なのです。
脳育て=心の教育
人間として高度な心の機能…思いやり・思慮深さ・向上心・努力・自立心
脳が健やかに育つことで、幸福な人生の土台をつくる重要な仕事です。
赤ちゃんの脳は、妊婦18日目。
最初の脳はわずか2ミリの小さな管にすぎませんが、お母様のお腹の中でめまぐるしいスピードで成長し、誕生までにほぼ大人と同じ数の脳細胞が作られるまでになります。
脳を育てるというのは「ニューロン同士の繋がりを作る」ということです。
では、どうすればニューロンは繋がるのでしょうか?
答え:五感からの刺激です。
見る・聞く・感じる
この刺激は電気信号となってニューロンに送られます。
ニューロンには「シナプス」があり、シナプスで電気信号が「神経伝達物質」に変わり、ニューロンに届けるのです。
肝心なのがこの「シナプス」。
刺激を受けるたびにシナプスが増え、神経回路が次々と作られていきます。
首がすわり、はいはいをし、立って歩く・話すことができるようになる。
シナプスが増え、神経回路が作られた証拠なのです。
このシナプスを増やすプログラムがラバントプレスクールには組み込まれています。
保育の中で表す脳への刺激とは何か?
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感から脳に直接入ってくる情報のことです。
五感は胎児期から育ち始め、誕生後には五感をフルに使い脳に送っています。
脳はその都度シナプスを増やし、発達していくのです。
脳の成長が、子供たちの土台を作る時期でしょう。
体・知性・心
バランスよく脳を育てませんか?
その他のタイムライン
-
いろいろ
≪三つ子の魂百まで≫
幼い時に形成された性格は、老年期になっても変わらないということの教えとして、この...
-
いろいろ
≪合奏がもたらす子どもへの効果≫
幼児期に取り組む合奏は、子どもにどのような影響を与えるのかについて、お話していき...
-
いろいろ
≪幸福度は人間関係で決まる?≫
人が感じる幸福度は、50%が「人間関係」で決まると言われています。 それは、子...
-
いろいろ
【教育は「ちょっとの無理」のさせ続け】
教育というのは、「そのままにしておかないこと」「もっと良くし続けること」に他なり...
-
いろいろ
≪温かい給食とお弁当≫
当園は、自園調理ではありませんが、提携している業者に給食を作ってもらっています。...
-
いろいろ
≪ラバントは右脳教育を取り入れています≫
ラバントでは、右脳教育の一つとしてフラッシュカードを取り入れています。 フラッ...
-
いろいろ
≪右脳はどのように育てる?≫
脳には右脳と左脳があり、右脳は感性脳やイメージ脳、左脳は言語脳や論理脳と言われて...
-
いろいろ
≪育ってほしい10の姿≫
平成30年度4月から、幼児教育に関連する、文部科学省の「幼稚園教育要領」、厚生労...
-
いろいろ
≪異年齢保育って何が良いの?≫
当園は、異年齢保育です。 0~5歳の子ども達が通園しています。 一斉に活...
-
いろいろ
【なんとなく育てていたら、なんとなくしか育たない】
私達は、「先生」という志事をしています。 なぜ私達が「先生」をできているの...