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いろいろ
脳を育てる保育園〜育脳〜
この数値を見てもわかるように、脳はいつ育つのか?
この乳幼児期なのです。
脳育て=心の教育
人間として高度な心の機能…思いやり・思慮深さ・向上心・努力・自立心
脳が健やかに育つことで、幸福な人生の土台をつくる重要な仕事です。
赤ちゃんの脳は、妊婦18日目。
最初の脳はわずか2ミリの小さな管にすぎませんが、お母様のお腹の中でめまぐるしいスピードで成長し、誕生までにほぼ大人と同じ数の脳細胞が作られるまでになります。
脳を育てるというのは「ニューロン同士の繋がりを作る」ということです。
では、どうすればニューロンは繋がるのでしょうか?
答え:五感からの刺激です。
見る・聞く・感じる
この刺激は電気信号となってニューロンに送られます。
ニューロンには「シナプス」があり、シナプスで電気信号が「神経伝達物質」に変わり、ニューロンに届けるのです。
肝心なのがこの「シナプス」。
刺激を受けるたびにシナプスが増え、神経回路が次々と作られていきます。
首がすわり、はいはいをし、立って歩く・話すことができるようになる。
シナプスが増え、神経回路が作られた証拠なのです。
このシナプスを増やすプログラムがラバントプレスクールには組み込まれています。
保育の中で表す脳への刺激とは何か?
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感から脳に直接入ってくる情報のことです。
五感は胎児期から育ち始め、誕生後には五感をフルに使い脳に送っています。
脳はその都度シナプスを増やし、発達していくのです。
脳の成長が、子供たちの土台を作る時期でしょう。
体・知性・心
バランスよく脳を育てませんか?
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