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小学校から真剣に考えているようでは遅いです!〜小1プロブレム~
最近、小学校で問題になっていますが、入学しても必要な我慢ができず、授業中に落ち着きがなく歩き回る子が増えて授業が成り立たないという問題です。
小1プロブレムは、幼少期からの生活習慣の乱れに大きく関係していると言われています。
教育現場で問題になっている、子どもたちの生活習慣や家庭生活の乱れ。
挨拶などのコミュニケーション不足、適切な言葉をやりとりするコミュニケーション能力の欠如。
お稽古や躾以前に、小学校からでは遅すぎるのが生活習慣です。
『早寝・早起き・朝ごはん』
昼間は元気に活動し、生活習慣を整えて体が元気になると心も元気になるのです。
子どもにとって大切なことは、いくつもあるわけではないと思っています。
子どもたちが大きくなるにつれて、個々で経験し学んでいくからです。
しかしながら時代を超えて守るべきことは、周りの身近な大人が伝え続けることで身についていくのです。
幼い時期にきちんとした生活習慣を身につけることが、子どもたちの将来にとって何よりも大切です。
幼児期こそ、正しい生活リズムを作る時期です。
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