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【言葉】が子どもを磨きます

更新日:2019.4.12|2(2週間) / 122(累計)

【言葉】が子どもを磨きます
ラバントプレスクールは「言葉」を大切にしています。
なぜなら、言葉で人は磨かれていくからです。

言葉
美しい言葉は、美しい心を育てます。
優しい心で正しい言葉を贈りましょう。

挨拶
挨拶は、互いの心の扉を開きます。

◆挨拶は、仲良しになる第一歩
挨拶をすれば楽しく、挨拶をされれば嬉しくなります

◆挨拶は、人より先に自分から
挨拶ができる人は、明るい人です

◆挨拶は、目を見て、元気に、にこやかに
表情も大切な挨拶の一つです

◆朝は元気に「おはようございます」
この一言で、元気が出ます

◆昼は明るく「こんにちは」
この一言で、楽しくなます

◆夜は静かに「こんばんは」
この一言で優しくなります

◆別れる時には「さようなら」
この一言で次の出会いが待たれます

◆眠る時には「おやすみなさい」
この一言で、疲れが癒されます。

◆お風呂に入る時には「お先に頂きます」出たら「お先にありがとうございました」
言葉を掛け合うことは、心を繋ぎ合う事です

◆食事の挨拶、五つの感謝
1会釈をしながら「いただきます」
口を開いて、はっきり言います

2笑顔で「お替わりお願いします」
お替りの茶碗は、両手で持ちます

3心を込めて「ごちそうさまでした」
豊かな恵みに頭を下げましょう

4一言にっこり「おいしかったです」
食事を作ってくださった方を、元気つける一言です

5「おいしいお食事、ありがとうございました」
この一言も素敵です。

◆出かける時には「行ってまいります」
行き先と帰宅時刻を伝え、門限を守ります

◆戻った時には「只今、帰りました」
家の人が安心するように、大きな声で伝えます

◆訪問したら「御免ください。お邪魔します」
きちんと礼をして、はっきり言います

◆帰る時には「お邪魔致しました。さようなら」
感謝のお辞儀も添えましょう

◆お願いは「すみませんが」と言ってから
相手の都合を伺う事が大切です

◆叱られたときには、まず「ごめんなさい」
叱られても、不快な心を持ってはいけません

◆自分が悪かったときには、素直に認めて謝ります
 1「はい、これからは気をつけます」
 2「はい、よくわかりました」
素直な心を持つ子は、必ず良い人になれます

返事
返事は、相手に返す大切な言葉です

◆呼ばれたらすぐに「はいっ」
「私ここにいますよ」と伝えましょう。読んだ人の心が明るくなります。

◆読んだ人の目を見て「はいっ」
読んだ人が「立派な子だ」と思うでしょう

◆自分の仕事は途中でも止めて「はいっ」
それが相手を大切にする事です

◆大きく呼ばれたら大きく、小さく呼ばれたら小さく答えます
返事は、呼び方に合わせて返します

◆返事一つにも人の心が表れます
相手を明るくする返事が良い返事です

言葉遣い
言葉遣いは、心遣いです
言葉は、心の贈り物です

◆目上の方には、敬語で話します
「先生どうぞお掛けください」「おばあちゃん、お元気ですか」

◆言葉はゆっくり、はっきり伝えます
聞く人の身になって、聞き取り易いように話します

◆目を見て話し、目を見て聞きます
それが心のこもった会話です

◆話は「はい」と頷きながら聞きます
話の横取りは失礼です。「うん」と頷くのも失礼です

◆よく分からない時には聞き返します
分かったふりをするのはごまかしです

◆謝る時には「ごめんなさい」
言葉に合わせて頭を下げます

◆お世話になったら「ありがとうございます」
嬉しい言葉には、笑顔を添えましょう

◆前を通る時には「失礼致します」
軽い会釈を添えましょう

◆労わり言葉は「大丈夫ですか?」
優しくそっと手を添えましょう

◆良くない誘いは、きっぱり断ります
それが本当の勇気です
「嫌です」「駄目です」「できません」

◆「プラスの一言」で優しさを伝えましょう
その一言で、心が和みます
「今日はいいお天気ですね」
「ありがとうございました。楽しかったです」
「ごちそうさまでした。おいしかったです」

保育で磨く人柄は保育中の言葉がけにあります。
立派な人に育てることを職員一同努力してまいります。

ラバントプレスクール
東京都世田谷区大原1-62-5
TEL:0353557074
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