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本来の意味を知って本物の挨拶を
朝からお互いに相手の良いところを褒め合うのは嬉しい習慣である。
それにふさわしい、明るく晴れ晴れとした言い方を心掛けたい。
「目を見て、元気に、にこやかに」がポイントである。
「早う」の前後の“お”“ございます”は共に敬語である。相手を大切にする心が敬語を生み出すのである。
「今日は。」も「今晩は。」も、助詞の「は」で終わる。これは「今日は…」と後に続く言葉の省略だからであり、省略部分には相手への心遣いを表す「お変わりありませんか」「御機嫌いかがですか」などの語が入る。
外に出して言う言葉を外言、内に込めて外に出さない言葉を内言と言う。
「今日は。」「今晩は。」に続く内言を心につぶやいてこそ本物の挨拶になる。
そういう思いを込めて発するのが、心のこもった挨拶である。
「さようなら。」は、これまでのことをまとめて「さようならば、この辺りで失礼致します」という思いを込めて頭の部分のみを取り、後に続く言葉を省略した形である。
挨拶では簡略化するために察しのつく部分は省略して表現するのである。
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