≪偉人博士の子育て論≫

荷物(オムツセット・スタイ・タオル・ミルク・哺乳瓶・お着替え等)は入園時に搬入していただくことが可能ですので、毎日持ち物はほぼございません。(※離乳食はお持ち込みとなります)

登園後、保護者様から保育者へお子様を抱っこでお預かりいたします。
優しい先生がお出迎え
1歳にもなると、先生へ手を伸ばして抱っこを求める姿が見受けられる子どももいます。
先生と子どもの信頼関係が築きあげられている証拠ですね♪

ジャンバー、上着を脱がせて検温をします。
当園では、検温・排便・午睡チェックを徹底しており安全管理、健康管理を小まめにしていますので保護者様に安心して預けていただいております。

お友だちが全員登園するまで自由遊び♪
1人遊びを展開するお友だち、先生に絵本を読んでもらうお友だち、みんなでお歌を歌いながら過ごします。
順次、オムツを交換します。

全員登園できたら、上着や靴下を履いてお散歩の準備です。
ミニバス(乳母車)に乗り歩いて約5分弱の場所にある緑道へ外気浴に行きます。
桜並木があり車の通りもなく安全に遊ぶことができる場所です。
毎日、太陽にあたり外気浴を楽しむことによって体内時計、生活リズムが整います。
また、毎日同じ時間に行くことで子どもたちの園生活での流れも定着し精神の安定にも繋がるように配慮しています。

帰園後は、上着を脱いで手洗いをしアルコール消毒をして順次昼食またはミルクをいただきます。
自分で食べることができる子はなるべく自分で食べることができるように見守り、補助をします。
月齢によって先生が口へ運び食べさせる子もいます。
発達段階、ご家庭での食事の様子をその都度お母様と共有しながら食事の様子も進めています。

昼食後は、お昼寝です。
保育室を暗くし、オルゴールをかけて午睡準備です。
入園して3週間もすると皆んな定着し眠りにつきます。
午睡チェックは仰向き・左向き・右向きの寝ている体の状態をチェックし連絡帳に記入します。

起床後は、順次検温や排便の確認をし午後のお散歩の準備をします。
帰園後は、みんなでお歌やお遊戯をして楽しく過ごします。

降園準備をして、順次降園です。

生活リズムの定着が大切な時期です。子どもたちの体調の変化、心の変化をきちんと観察しながら保育を進めております。
保育園、先生という存在が子どもたちにとって安心できる場でありますように。

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0、1歳児の園での過ごし方

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