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- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
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いろいろ
幸せは、感謝の中にしかない。
不幸を求めて生きる人はいない。
だが、現実世の中には幸せな人もいれば、不幸な人もいる。
一体、幸せな人生を送る秘訣は何なのだろう。
幸福というものは、感謝の中にしか成立しない。
「有り難い」と心から思えた時、人は幸せな気分に浸る。
感謝を忘れ、不平や不満が心を満たす時、人は不幸になる。
幸せだから有り難いのではなく、有り難いと思うから幸せになれるのである。
「有り難うございます」という言葉は、自分を幸せにするだけではなく、相手を幸せにする力を持っている。
「有り難うございます」という言葉を言えば言うほど、心に思えば思うほど幸せは増えていくのである。
言葉は、心の贈り物だ。優しい心は優しい言葉を選び、荒んだ心は荒んだ言葉を選んで口に出す。
心が言葉を生み、言葉が心を育てるのである。
そして、心も言葉も、それにふさわしい行動や表情を伴って成り立つ。「失礼致します」と心から思えば軽い会釈が自然に付いてくる。
労りの言葉は、自ずと相手に近づき、そっと手を添えたくもさせる。
それがごく自然な人間としての身のこなしである、美しい動きはそうして生まれるのだ。
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