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「遊び」とは「学び」

更新日:2019.5.3|1(2週間) / 115(累計)

「遊び」とは「学び」
幼児期になると、なんでも自分でやってみたいという気持ちが芽生え、周りの人とも関わりながら遊ぶことができるようになります。この幼児期の遊びから、子どもたちはどんなことを学んでいるのか。主にこれらを学んでいます。

1.自分から働きかける主体性
2.想像力
3.工夫する創造力
4.体力
5.目的を持って、達成する楽しさを学ぶ
6.自分で考え、判断して行動する力
7.友だちと一緒に行動する楽しさ
8.コミュニケーション能力

幼児期の遊びは単純ではなく、これらの大切な
学びを得ているのです。
重要なのは「自分の興味があることに夢中になって遊んでいるか」どうかです。

人間関係を円滑にするために必要なコミュニケーション能力も幼児期に遊びの中で学びます。

幼児が大好きな遊びの1つ、「ごっこ遊び」はコミュニケーション能力を身につけるために優れています。お友達や家族と一緒にごっこ遊びをすると、相手の考えにも合わせることが必要となり、協調性が育まれたり、自然と協力したりすることができるようになります。また、自分の考えていることを相手に伝えることや、社会のルールを学ぶきっかけになるでしょう。

このように遊び1つをとっても子供たちには
大切な学びです。
生きていくうえで大切なことを遊びの
なかから見つけ、身につけていきます。
ですから大人も子どもと同じ目線に立ち、
真剣に遊ばなくてはなりません。
子どもにとって遊びとは「宝」です。

ラバントではお遊戯、遊び、授業
どれをとっても真剣に楽しんで
行っています。
またお買い物ごっこなども導入し、
買い手、売り手になることで相手の
気持ちを汲めるようになったり
コミュニケーション能力を高める
材料になっています。

このように楽しく学びに変えて
いけたらいいですよね。

ぜひラバントのカリキュラムに
ご興味のある方は説明会に
いらして下さい。
お待ちしています。


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