いろいろ

人格形成は、3歳までの成長と育児で決まる?

更新日：2019.6.3｜1(2週間) / 119(累計)

【人格形成】

人格形成は3歳までの成長と育児で決まると言われています。
人格形成にとって最も大切なのは「自分は愛されている」「自分は必要な人間だ」という深い自己肯定感がしっかりと根付いているか、ということです。

最近の社会問題となっている青少年による事件はほとんどがこれらの欠落によるものと言えます。

上記の基盤がしっかりと根付いていればどんな状況でもまだ自分を信じ、他者を信じ、愛情を感じて這い上がっていけるでしょう。

この精神的基盤は妊娠期の胎児の時期から3歳までに、両親または保育園の先生や周囲がどれだけ深く愛情を伝え、抱きしめたり触れ合って絆作りをしたかどうかが問われます。

抱き癖がつくから赤ちゃんが泣いていても抱かない方がいいと以前は言われていました。
しかし赤ちゃんは何かを伝えたくて泣いているのにそれに対して何にもしてくれなかったら伝えることを諦めてしまいます。
なので泣いたらすぐに対応して赤ちゃんの気持ちに応えてあげることが重要です。

ラバントでは子ども達に「あなたのこと大切だよ」「あなたは素敵な人だよ」など
自分に自信を持ってもらえるような声かけをし自己愛そして自己肯定感を育む努力をしております。

自分を大切にできる子へ
自分を愛し他者を愛せる子へ
育つことを願う保護者様は是非、ラバントの説明を聞きに来てください。

▼お問い合わせはこちら
info@lovant.net

YouTubeラバントチャンネル

この記事をシェア：

人格形成は、3歳までの成長と育児で決まる?

その他のタイムライン