- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 『グローバルに活躍する子』が必要な5つのリテラシー
いろいろ
『グローバルに活躍する子』が必要な5つのリテラシー
という観点でシェアします。
「グローバル」という言葉が乱用されるようになった昨今、グローバルな人材になるには何が必要でしょうか?
「10年後、君に仕事はあるのか?」の著書:藤原和博さんは5つのリテラシーを以下の5項目に表現しています。
まずリテラシー(作法・振る舞い)が身についている人のことをグローバルにも通用する人材と呼ぶのではないか。そして、リテラシーとはもともと「文法」という意味ですが国際基準の知恵と技術という意味づけでOECDなどで使われています。
①コミュニケーション・リテラシー
異なる考えを持つ他者と交流しながら自分を成長させること
②ロジカルシンキング・リテラシー
常識や前例を疑いながら柔らかく「複眼思考」すること
③シミュレーション・リテラシー
頭の中でモデルを描き、試行錯誤しながら類推すること
④ロールプレシ・リテラシー
他者の立場になり、その考えや思いを想像すること
⑤プレゼンテーション・リテラシー
相手とアイディアを共有するために表現すること
これらは、積み重なる「経験」によって獲得され、頭の中で「思考」したことをもとに「判断」され行動で「表現」されるべきものなので能力や技術ではなく「リテラシー」と表現しています。
この5つの要素は、情報編集力の必要条件でもあるので、情報編集力を作法うあ振る舞いとして身につけた人はグローバル人材だとも解釈できるでしょう。
ラバントの視点から考える「グローバルに活躍する人へ育てる」ことは
日本人力をつけることにフォーカスをしています。
英語力が国際的に評価されるとは限りません。
母国を愛し、日本人しての立ち振る舞いができるからこそ国際的に日本人として尊敬されることを願っています。
TEL : 0353557074
保育中により繋がらない場合はこちら
TEL : 08079551265
MAIL : info@lovant.net
その他のタイムライン
-
いろいろ
隂山英男(隂山ラボ代表) × 齋藤孝(明治大学教授) の対談
日本語なくして日本人は存在しない 隂山英男(隂山ラボ代表) 齋藤...
-
いろいろ
本物の自尊感情を
他の人から指図をされて動くこととは違って、自分で自分の行動や生活の仕方を「決め...
-
いろいろ
答えは先回りしない
「答えは先回りしない」「子どもの自主性を伸ばす」そういった育児の理想は頭では理解...
-
いろいろ
いつでもどこでも守らせる
「躾の三原則」や「立腰教育」を広めたことで知られる教育哲学者森信三先生は、徹底...
-
いろいろ
人間力の根源とは
「AI vs 教科書が読めない子どもたち」 AIの研究者として知られる新井紀子...
-
いろいろ
美しい言葉のシャワー
『美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。 美しい瞳であるためには、他...
-
空き情報
空き枠【残り1名】
空き枠が《残り1名》になりました。 先着順となりますので、お早めにご連絡くださ...
-
いろいろ
一言添える温かみ
電話をかけると、親しい間柄であれば大抵の場合「お世話様になります」という言葉が...
-
いろいろ
一日の計は朝にあり
「一年の計は元旦にあり」「一日の計は朝にあり」は、共に広く知られている諺である...
-
いろいろ
「遊び」とは「学び」
幼児期になると、なんでも自分でやってみたいという気持ちが芽生え、周りの人とも関わ...