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ラバントは右脳教育を取り入れています

更新日:2019.6.20|1(2週間) / 110(累計)

ラバントは右脳教育を取り入れています
ラバントでは、右脳教育の一つとしてフラッシュカードを取り入れています。


フラッシュカードとは、漢字や英単語、数字、物の名前などを書いたカードを子どもに見せながら、高速でめくっていく手法です。

カードを見ながら、子ども達は声を出します。


「子どもが漢字を読めるの?」と思うかもしれませんが、子ども達は漢字を読んで言っているのではなく、先生の言葉を聞いて反射的に言葉を発しています。

カードを素早くめくっていくことで脳の理解がついていかず、考えることができないので、理性のブロックが外れ、右脳に直接入ると言われています。
これを繰り返すことにより、大量の情報を脳に刷り込めることができます。

なぜ、右脳教育なのか?

それは、右脳が急速に成長する乳幼児期に右脳教育を受けることによって、感性が磨かれていくからです。

人間の脳は3歳までに約80パーセントが完成します。
この時期に右脳教育を行うことによって、直感で考え、瞬間的に記憶し、処理する能力が見に付いていくのです。
乳幼児期を過ぎると、左脳が優位になっていき、理屈で物事を考えるようになるので、左脳が発達してくる前に右脳教育を行うことが大切です。

当園の子ども達も初めは、カードをただ見るだけでしたが、毎日この活動に取り組むことでテンポよく声が出るようになりました。
また、フラッシュカードで右脳が活発になると、その後に行うプリントや絵画の活動に活きてきます。
より集中し、着席活動に取り組む姿が見られるようになりました。


お子様も、ラバントの右脳教育で感性を磨いてみませんか?



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