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外遊びで育む子どもの創造力
子どもの遊びの中には、とても重要な教えがたくさん詰め込まれています。
子どもは自由に楽しんで遊んでいるうちに、結果として生きていくために必要なさまざまな力を体で吸収しています。だからこそ親は、“子どもが自主的に、自分のしたいように、自分のペースで遊べる”環境を作ってあげることが重要になってくるのです。
子どもが遊びから学ぶ力には主に次の5つが挙げられます。
1.創造する力
砂や粘土など使って形あるものを創ること
2.感じる力
自然に触り、季節を感じることにより育まれる豊かな心
3.身体が成長する力
全身を使って遊ぶことによる
運動機能の向上
4.社会に適合する力
同じ年の子や異なる年の子ども同士で育まれるコミュニケーション能力やルールの把握
5.挑戦する力
新しいことに自分から挑んでいく積極性
子どもの能力を伸ばすためにはまず、子どもの興味を引き出さなければなりません。
大人が一緒になって全力で遊んでみることが重要です。
お父さん、お母さんが大好きなことに楽しく取り組んでいる姿は子どもたちは大好きです。好きな遊びや趣味であれば、子どもにも教えることができます。
子どもに付き合って遊ぶという視点を捨て、大人が全力で遊んでみることを大切にしてみてください。
また、普段とは違う道具を持って公園に行ってみるのもいいかもしれません。
例えば筆や絵の具。
普段の外遊びでも「ただ公園に遊びに行く」だけではなく、絵の具と筆を公園に持っていくだけでも、今までとは違う子どもたちの反応が見られるかもしれません。
ラバントでは子どもの興味を引き出せるよう様々な視点から遊びを提案しています。
是非、ラバントの授業や遊びに興味がある方は見学にいらして下さい。
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