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子どもの「EQ」を上げるためには?
こころの知能指数は分かりやすく言うと、人間関係の知性や自分の感情を上手にコントロールすることです。
驚異的な吸収力を発揮する3歳までに80%、子どもの脳は出来上がります。
更に1歳には、脳のシナプスが人生の最大値に達します。
視覚、聴覚、嗅覚は生まれてすぐに身につき、脳へと伝達します。
つまり、赤ちゃんのときには意味がわからないだけでお母さん、お父さんの与えた言葉や情報は刺激として伝わっていることがわかります。
今日私たちが日常的に使っているコミュニーケーションも、3歳までに習得したものと考えて良いでしょう。
「EQ」の高い子どもを育てるには2つの大切な事柄があります。
1つ目は、親が感情を上手にコントロールして「EQ」を高めること。
親は子どもの鏡です。
親が感情を上手にコントロールできると子どももコントロールできるようになります。
2つ目は子どもに愛情をたっぷり注ぐこと。
親に愛されている子は自己肯定感が強いです。
自己肯定感が強いと困難に直面しても乗り越えられるようになります。
どれもシンプルで明日からでも実践できそうですね。
ラバントでは、子どもたちに日々考える力を与えられるよう指導しています。
注意されてしまったときに「なぜ注意されたのか」を考えることが1番大切です。
自分が悲しくなったとき、「泣いている理由」を話すのも感情をコントロールすることや、自分の気持ちを理解することに繋がると思います。
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