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指先を使うと頭が良くなる?

更新日:2019.7.7|1(2週間) / 128(累計)

指先を使うと頭が良くなる?
指先はとても重要な感覚刺激の器官で、子どもの発達に大きな影響を与えると言われています。

生まれたときから赤ちゃんは、指しゃぶりをしたり、指を握ったり開いたりと、手指を盛んに動かします。
少しずつ成長するにつれて、物を掴んだり、人さし指と親指でつまんでみたり、やがて道具を操れるようになっていきます。
指先をたくさん使うことで神経が発達し、さまざまな動きができるようになっていきますが、指先の運動は脳にも刺激を与え、子どもの成長・発達を促す面もあると言われています。

言葉を操る力や思考力、記憶力、運動能力などをつかさどる、大脳。
実はこの大脳に、手指の運動が刺激となって、影響を与えると言われているのです。
指先をたくさん動かすと、それだけ脳が活発に動き、思考力や記憶力も活性化するということです。

ラバントでは、0歳児クラスから子どもたちが楽しく指先を使って遊べるよう取り組んでいます。
例えば、手作り貯金箱にコインを入れる遊びなど、年齢に合わせた手作り玩具を使い、
楽しく取り組むことができています。


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