- TOP
- 東京都
- 世田谷区
- 0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園・ラバント八雲自由が丘園》
- タイムライン
- 赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方
いろいろ
赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方
【クーイングや喃語に答えてあげましょう】
クーイングとは、生後2か月から3か月頃の赤ちゃんが機嫌の良い時に、発する「あー」「うー」などの声のことをさします。
生後4か月頃には、クーイングを繋げたような「あーあー」「うーうー」といった喃語。
生後5か月頃には、「ぶー」「だー」「ば」など、子音を含む喃語を発します。
それらの赤ちゃんの言葉に答えてあげてください。
答えてあげることで、赤ちゃんはお母様とのコミュニケーションを楽しみ、さらに言葉を発するようになります。
【ミルクの時間もコミュニケーションをとりましょう】
ミルクをあげている時間も、赤ちゃんとのコミュニケーションの時間になります。
ちゃんと赤ちゃんの目を見て、飲ませてあげることが大事です。
赤ちゃんは、お母様と目を合わせながらミルクを飲むことで、安心感を持つことができます。
【非言語を心がけましょう】
親が子どもに何かを伝える方法には、「言語」と「非言語」があります。
非言語的な方法で伝わるものの方が、言語的な方法で伝えるよりも、相手の心にいつまでも残るとされています。
非言語の中でも代表的なものとして「顔の表情」があげられます。
相手の表情によって、伝わり方が大きく変わるからこそ、非言語はより意識しなくてはいけません。
言葉が伝わらないからこそ、赤ちゃんとコミュニケーションを取る時は、笑顔を心がけましょう。
このように、赤ちゃんの頃からコミュニケーションを取る方法はたくさんあります。
お母様の愛情が伝わるコミュニケーションで、赤ちゃんとの愛着関係を上手に築いていきましょう。
ラバントでは、生後4ヶ月のお子様からお預かりしています。
園では、お母様にかわって保育士が上記の対応を心がけています。
レポートでは、これらのような知識も配信して親子の成長をサポートするのがラバントプレスクールです。
その他のタイムライン
-
いろいろ
親育(利き手について)
利き手のお話です。 もし「利き手についてご質問があったとしたら私は、 字だけは...
-
いろいろ
親育(育ちの個人差)
心の育ちに個人差はつきものだと思いますか? この質問が来たら私はこう答えます。...
-
いろいろ
親育(今を大切に)
お母様の連絡帳で「寝言までもが発表会のセリフ」という方が何人もいらっしゃいました...
-
いろいろ
親育(イメージ力)
子どもと将来の夢の話をされていますか? 年長になるとイメージが湧き始め自分から...
-
いろいろ
親育(育児をする皆様へ)
育児をする親であれば、子どもに対しての苛立ち、不安、疲れを感じることがあるでしょ...
-
いろいろ
親育(食べることは生きること)
八雲園の給食の様子を見て思い出したことがあります。 お友だちがお味噌汁をとても...
-
いろいろ
親育(バイアス)
「バイアス」 っという言葉を聞いたことがあると思います。ただ「聞いたことはあるけ...
-
いろいろ
親育(話すのが苦手な子ども)
積極的・消極的子どもの性格を分けるのは良くありませんが、親として気になるところか...
-
いろいろ
親育(コミュニケーション)
コミュケーションがなぜ必要なのかを考えみると、自分のためではないかと思うのです。...
-
いろいろ
親育(笑顔の効果)
「笑顔の効果」のお話。 とある調査を目にしました。それは子どもは1日に400階...