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「運動と脳育」の関係とは?

更新日:2019.8.1|1(2週間) / 120(累計)

「運動と脳育」の関係とは?
赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を受けることでシナプスが発達していきます。
その発達は生後一ヶ月には既に始まっており、ピークを迎えるのは3~4歳頃です。

0~3歳までの過ごし方が脳の成長にはとても重要になってきます。

そこで、ラバントでは運動による「脳育」を取り入れています。
乳児期に大きく成長する脳に対して、運動体験で良質な刺激を与えているのです。

「脳育」には、子どもの運動神経や豊かな発想力を育てる効果があります。
脳の神経細胞は6歳までに80%が完成すると言われていますので、乳幼児期にたくさん体を動かすことが大切です。

ラバントには園庭はありませんが、子どもの足で徒歩5分の場所に広い公園があります。
1歳を過ぎると公園への道のりも、歩くようにしています。

「歩くことの大切さ」については、2つ前の記事をご覧ください。
なぜ、1歳児から歩くようにしているかの理由について、記載しています。

公園ではマラソンやかけっこをしたり、熊歩きやうさぎ跳びなどの模倣運動をしたり、1時間(夏の間は30分間)思いっきり体を動かしています。
室内では、リトミックやお遊戯をして保育園で過ごす約半分の時間、体を動かしています。
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